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(回答先: Re:キリスト教徒の下品で傲慢な正体暴露→で、何故今頃なんだ? 投稿者 たかす 日時 2006 年 2 月 03 日 22:54:27)
たかすさん、ごぶさたです。
様々な「騒動」を演出して対立を煽るのは、現在「反テロ戦争」をごり押ししようとしている連中の常套手段です。もう少し証拠がそろうまでは断定はしませんが、おそらくこれは、シオニスト系、およびそれと共謀するキリスト教原理主義系の新聞による「共同謀議」の疑いが濃いように思います。
「対テロ戦争の一環」という位置付けで始めたイラク戦争の虚構がすっかりばれて正統性が疑われ、「対テロ戦争」の発端となった911の謀略性が幅広く疑われ始めている今、目先を変えて新しい争点を作り出し、操作を受けやすい人間の脳ミソをそちらに引きずっていく、それに乗りやすいイスラム教徒を挑発するのは最もやりやすいことでしょう。
昨年秋のフランスなどでの暴動でもそうですが、彼らは「文明の対決」路線を堅持しています。「対決する場面」が無いならば、彼らにしたら「作り出す」のみです。様々な場面で、断続的に、文明間の嫌悪と怒りを煽って、それを後々の「大衝突」の伏線としてつなげていけばよい。あの悪魔どもはそのためなら何でもやりますからね。
パレスチナでハマスが選挙に勝ち、欧米キリスト教国にハマスに対する嫌悪と警戒が広がった(これもほとんどモサドによる茶番ですが)タイミングで、この「漫画騒動」です。イランへの攻撃が本当に起こるかどうかはわかりませんが、イランと欧米の対立劇も、マスコミと関係各国の諜報機関によって様々に操作されている可能性が高いと思います。米欧ユダヤ・キリスト教世界にとって本当に都合の悪いことなら、逆に無視・隠蔽しますから。(イランがイスラエルの核疑惑を攻撃しないことに私は一番不審を感じています。)