★阿修羅♪ > 戦争77 > 534.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 「シャロンは神罰が下った」。キリスト狂原理主義者パット・ロバートソン 投稿者 アメリカ言いなりでヤコブ病 日時 2006 年 1 月 06 日 22:58:44)
米TV伝道のロバートソン師、シャロン首相の「天罰」非難発言で謝罪
【ライブドア・ニュース 01月13日】− AP通信によると、米国の著名なキリスト教テレビ伝道師、パット・ロバートソン師は、脳出血で緊急手術を受け重篤状態が続いているイスラエルのシャロン首相に対し、同首相の重篤の脳出血は、首相がイスラエルのパレスチナ・ガザ地区からの撤退を決断したことに対する天罰である、と非難したことについて、謝罪の親書を11日付けで、同首相の子息オムリ氏に直接手渡した。
同師のシャロン首相非難発言は、シャロン首相が病気に倒れた翌日に行われたもので、米国内の多くのキリスト教指導者、ブッシュ大統領、さらにイスラエル高官などから厳しい糾弾を浴び、イスラエルは同国北部に建設予定のキリスト教ツーリストセンタープロジェクトへのロバートソン師の参加招請の計画を取り消した。
オムリ氏への謝罪の親書の中で、同師はシャロン首相を「親切、丁重で、やさしい人」と形容し、「国のために、ほとんど不可能と思われる決定を下す重荷を背負っている」と賞賛した。また、「私の発言は、貴国の将来の安全を懸念してのものだった。しかし、今考えると、厳父の容体を心配し、貴国が深い悲しみに包まれている状況を鑑みると、不適切で無神経な発言だった」と詫び、「貴方とイスラエル国民の許しを請う」と述べた。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1629388/detail