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(回答先: 週間ポスト1/13・20号の「9・11自爆テロ」の記事を読んで。ビデオの合成?を疑う人はいないのだろうか? 投稿者 新世紀人 日時 2006 年 1 月 12 日 15:59:35)
911ボーイング:週刊ポストの記事
http://blog.goo.ne.jp/tohoho_goo/e/5341b728e5343283f7af1cb4dea1e341 から転載。
この「911ボーイングを捜せ」の批判記事を投稿し始めてから色んなご意見が私の元に寄せられてきます。
今回は週間ポストで、陰謀説というものには批判的であったベンジャミンフルフォード氏が中丸薫氏の推薦でこのビデオを見たところ、考え方を改めた、と言う記事が載ったそうで、それで「見てみようかな」と思った方がおられました。
まあ、この週間ポストの記事についての詳細はいつも紹介する批判ページで新コンテンツとして掲載されているのでそちらを読んでみてください。
http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/911/post.html
私は、その見てみようかなと思った方、が「1200度の高熱の中で本が焼けていない」と言うことに興味を持ったと言うことなので、このインチキについてわかりやすく説明しておきたいと思います。これも詳細は
http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/911/monitor.html
にありますが、ここではこのトリックをわかりやすく要点だけ説明します。
まずこのビデオでどのようにこれを説明しているのかと言うと。
<前略>
ところが、ペンタゴンの左側を見ると、そこには煙や熱による被害などはほとんど見られません。3階をみると、コンピューターが載っているファイルキャビネット(引き出し)がはっきり見えます。どれも損傷してません。2階には木製の机があります。それも燃えてません。1階には奇妙な光景が写っています。木製のスツールに載っている本が開いていて、なんと、ページが焦げてもいないのです。
以上、グローバルピースキャンペーン編ガイドブック26Pより
簡単に言いましょう。嘘をついているのです。
上記批判ページでの、嘘をついていることが明確にわかる画像が左です。クリックすると拡大画像を別ウインドウで開きます。
つまり、上記のガイドブックで説明している1階と言うのは嘘で実際には3階です、後は順を追って、2階というのは4階、3階というのは5階です。
しかも映像ではこの全体画像をわかりにくくして一つのフロアーごとカットを見せて嘘がばれないように映像編集をしているわけです。
なぜ、このような嘘をついているのかというと、航空機が突っ込んだとされる入り口部分は損傷が少なく航空機がペンタゴンの奥に入り込んだ後に大火災を起こしているのです。ですから入り口部分の損傷火災は1階と2階部分だけな事はよくわかるからです。
この航空機が突っ込んで起こした火災状況の詳細は
http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/911/monitor.html
確認してください。
ここではこのビデオが嘘をついて映像を編集し事実を捏造していることをわかりやすく説明してみました。
【参考】
AML通信の書庫に、「とほほ」さんの主張に関するメールのやり取りが収録されています。これも参考になるかもしれません(特に12月から1月にかけて「きくちゆみ」さんの名の入ったメールなど)。
http://list.jca.apc.org/public/aml/