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(回答先: Re: 歐羅巴現地校流「自分の身は自分で守る」 投稿者 こげぱん 日時 2006 年 12 月 06 日 01:14:17)
＞歐羅巴の現地校で育った友人が口をそろえて言っていたことで印象に残っていることですが、現地の小学校でまず教えることといえば、「路上駐車している車に近づくな。爆弾があるかもしれないから」で、その次に教えることとは、「誘拐されたら命がないものと思え」ということだったそうです。
全くその通りです。だからこういっては語弊があるかもしれませんが、日本のいじめなど、まだまだ「かわいいもの」と思うのです。こういった訓練がされていない日本人の若者達がアメリカに来ると、どこかほんわかしているので、「Japanese people are so spaced-out（日本人は、ぼおっとしている）」といわれる場合が多いのです。
＞日本のいじめは無差別かつ原因不明型が大半なので、なかなか自衛策が講じにくい面もあるかと思います。
なるほどねえ。やはり行き着くところは、「自分は自分」と思って、わが道を行くということでしょうか。「自分のバイブレーションと合わない子達と付き合う必要はない」「自分に正直に生きる」という気持ちを強く持つということでしょうかねえ。
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