★阿修羅♪ > 社会問題3 > 580.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: ↑URL補足+《江戸時代の「什の掟」とは》 投稿者 あっくん 日時 2006 年 10 月 29 日 18:35:07)
http://www.tsurugajo.com/history/nishinkan.htm
■会津藩校・日新館
藩の男の子供たちは、十歳になると
この藩の学校『日新館』に入学する決まりになっていました。
会津藩校日新館は文化元年年(1804)、5代藩主松平容頌(まつだいらかたのぶ)の時代に完成しました。
当時、初代藩主以来の藩の借金は40万両を超える額となっていました。このため、容頌は田中玄宰(たなかはるなか)を家老に登用し、藩の一大改革へのりだしました。
その基本は、藩政の基盤が士農工商の振興にあり、それをなしとげるためには 士=家臣団の教育と人材登用にある との考えにもとづくものでした。
藩校日新館の特徴
内部は孔子をまつった大正殿を中心として素読所(小学ともいった)、講釈所(大学ともいった)をはじめ、たくさんの校舎がならんでいた。
天文台、開版方(印刷所)、文庫(図書館)、水練場(プール)といった施設まで完備していた。
特に優秀な生徒は、この日新館をおえると、藩の費用で、江戸(東京)や長崎にも藩の費用で留学することができました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
会津武家屋敷
http://www.bukeyashiki.com/
日新館 とは 「会津高校, 福島県立会津高等学校」
http://www.weblio.jp/content/%E6%97%A5%E6%96%B0%E9%A4%A8