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(回答先: 疑惑の判定 WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ 亀田興毅の王者 投稿者 肥筑 日時 2006 年 8 月 02 日 23:05:45)
この判定にはあのファイティング原田も絶句したようやが、自分も昔メルボルンでジョニー・フェイムションに3回もダウンを与えとったんにホームタウンデシジョンで負けた苦い経験しとるだけに、さぞ情けなかったことやろう。当時の日本にはWBAを買収できるような金力もなかったでの、そんでそこまで根性も腐っとらなかったわけやが、時代は変わって金持ち国になると金でいくらでもベルトが買えるつーわけやな。この亀田いうボクサーはいきがるだけのスピッツみたいな小汚いガキのようやが、こんな鼻くそみたいのんが世界チャンプではもうもしまいやで。
その昔金沢和良なるバンタム級ボクサーがおって、これは実力からいったらプロレスのカール・ゴッチみたいなもんやった。スピード・テクニック、パンチ力どれをとっても超一級やったが、当時は生憎「ダイヤモンド・バンタム」で史上最強と云われたルーベン・オリバレスが世界チャンプでおってな、金沢は世界に挑戦したが、KO負けしてしもうたのや。それでもこの試合は日本ボクシング界を代表するベストバウトで、今でも語りぐさになっとるで。
今の日本に金沢クラスのボクサーがいたら世界チャンプ間違いなしやな。こんな鼻くそ野郎とは雲泥の差やったで。