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(回答先: 前回の「最悪状況」回避 山内氏と支持者の理解必要―「琉球新報」 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 9 月 17 日 20:04:59)
2006年9月17日(日)
野党一体で糸数氏擁立へ 沖縄知事選、対応を一転
11月19日投開票の沖縄県知事選で県政野党の民主、社民、沖縄社会大衆党(社大党)の3党は17日、社大党副委員長の糸数慶子参院議員(58)擁立を決めた。共産、自由連合両党なども同調する見通しで、分裂含みだった野党陣営が一転して共闘態勢を固めた。
自公両党と地元経済界が推した沖縄電力前会長の仲井真弘多氏(67)は5日に出馬表明しており、同知事選は事実上、与野党候補の一騎打ちとなる。
社民党沖縄県連合は17日の執行委員会で糸数氏擁立を決定。これを受けて民主、社大両党と3党幹部が協議し、共同で糸数氏を支援する方針を確認した。
山内徳信元県出納長(71)を強く推してきた共産党も「単独で山内氏擁立はしない。分裂を避けるため糸数氏も検討する」との考え。自由連合も同調する構えのほか、野党陣営から出馬を検討していた下地幹郎衆院議員(45)も不出馬の意向で、一本化の環境が整う。
野党統一候補の擁立を目指していた野党陣営は1日、候補者調整を断念した。ただ、野党分裂で迎えた2002年の知事選で、与党側に17万票近い大差で惨敗した経緯から危機感を強め、社大党などを中心に根強い人気のある糸数氏で一本化を探っていた。
(共同通信社)
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20060917010005861.asp
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