★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK26 > 673.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 近聞遠見:良い子・悪い子・普通の子=岩見隆夫 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 9 月 17 日 14:57:17)
□麻生、谷垣「総裁選、もうやめたい!」 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2456821/detail
麻生、谷垣「総裁選、もうやめたい!」
安倍官房長官独走の流れが決まった自民党総裁選。やっぱりというか、谷垣財務相や麻生外相は「もうやめたい……」になっているらしい。手を挙げた手前、仕方なく、討論会などに出ているが、ちっとも盛り上がらない上に、カネばかり出ていく。選対から聞こえてくるのはボヤキばかりだ。
「しょせん200票の奪い合いだから」――麻生の選対幹部が嘆いていた。国会議員票403票のうち安倍が固めたのは約300票。地方党員票も約7割を固めているから、ドント方式で割り振られる300票の地方票の200票は安倍で決まりだ。麻生と谷垣で残りの200票を奪い合うわけで、誰が2位でも3位でも、惨めな敗戦は変わらないのだ。
麻生事務所は選対本部用にキャピタル東急のスイートを借り切っている。カラー25ページの豪華冊子も作り、党員に文書も送っている。
「いくら金がある麻生でもやってられないだろう。麻生には安倍が健康問題でコケるんじゃないか、という淡い期待があった。それがなくても、もう少し、総裁選は盛り上がるはずだった。全部、誤算。お気の毒だ」(自民党議員秘書)
金がない谷垣の方は、「当初からやる気ゼロだった」のが本当だ。選対本部は党本部から割り振られた部屋だけで、15日から17日まではG7でシンガポールに行ってしまう。20日に総裁選があるのに、信じられない日程だ。
「日々のスケジュールを見ても、とても総裁選を戦っている人には見えません。分刻みのスケジュールで地方を回り、議員に会って、支援を頼むのが普通なのに、谷垣さんはちょっと地方に行くと、9時ごろ東京に戻れても、そのまま自宅に帰ってしまう。政権構想の小冊子も最初は『政見』構想と印刷して、慌てて回収するしまりのなさ。もともと本気じゃなかったけど、三つどもえの総裁選にしたい周囲にはめられて出てきたようなところもある。『もうやめたい』本音がロコツに見えます」(自民党関係者)
だから、総裁選なんかやめればいいのに!
【2006年9月14日掲載】
2006年09月17日10時00分
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK26掲示板