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(回答先: 驚くべき小沢一郎の決断劇的な自由・民主の合併 投稿者 大二郎 日時 2006 年 8 月 29 日 16:22:38)
真のファシズムとは、権力者が国民を犠牲にすることからではなく、本来国民によって監視し規制されるべき権力に国民自らが救済を求めるところから生まれる。
そのため、慈悲深き権力者の登場こそが真のファシズムを成立させる条件となる。
そして、それは必ず挙国一致である。
権力者に頼ることしかできない、権力を制限することを知らず、権力者に恐られることの無い、奴隷根性の日本人がファッショ体質なのはそれ故だ。
したがって、国民を明らさまに踏み台にする小泉はファシストにはなり得ず、それによって傷つき貧した国民を小沢一郎が拾おうとする時、初めて真のファシストが現れる。
真の国家主義者である小沢一郎こそが、国家経済破綻によって自民党を吸収し挙国一致体制を創り最高権力者となり、全体主義体制を造り得る。
政権の前半、国民は喚起の声で答える。そしてその後、地獄の門が開かれる。
小沢一郎は日本の最期の権力者となり、後にこの国は無い。
小沢は小泉と違って批判は容易ではない。小沢を批判できるか否かによってその者の知性が測られる。
所詮、この男に媚びることしかできない者など全体主義の贄にしかなれない。
さて、君の器はどの程度だ?
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