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(回答先: 北方領土カニ漁船銃撃拿捕事件 ロシアに及び腰の理由 投稿者 黄昏時のパルチザン兵士 日時 2006 年 8 月 20 日 21:14:04)
返せ！返せ！と言い続けるだけでも、立派な交渉です。そういうことさえ、この５年間に放棄してしまったのです。
某ムネオ君などは、小生の好みのタイプではありませんけど、彼のネゴで北方四島にﾆﾎﾟﾝは多額の寄付をしました。
まぁ、いわゆる箱物ですから、辺地で民度の低い(^^ゞ北方四島在のシロクマどもには使い切れないようですけど、それでも「ﾆﾎﾟﾝが建てた」ということは住民対策として意味あると思うのです。
住民がﾆﾎﾟﾝに好意的であれば、本土から派遣される国境警備隊も荒っぽい取締りはやりにくいのではないでしょうか？
なにしろ、国境警備隊つうても、辺地に派遣される連中はナァナァ族に決まってるわけで、夜の蝶までは知りませんけど、タバコ１カートンでも機嫌がよくなるでしょうし・・・ (^^ゞ
警備艇からの銃撃ではなく、搭載ボートで接近したうえでの銃撃ともなると、５年間に交代配備された新任警備兵に日ロ友好つう発想が欠落してしまったといふことではないかと思います。
領土問題でも、まことに痛い空白だったと思います。
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