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(回答先: 七夕(7・7)向け打ち上げ花火プレゼント。 拍手喝さいの安倍、麻生。 政治の小泉離れを食い止めようとしたか? 投稿者 新世紀人 日時 2006 年 7 月 12 日 17:08:38)
アラスカは、ロシアが領土としていたが、クリミア戦争で経済が疲弊して米国に売り払ってしまった。
チャイナは台湾問題を決して軍事占領で解決しようとはしない。
この賢さに学ぶべきである。
「後に引けない」などと詰まらぬ意地を張ると切ったはったの事態となる。
アラスカ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AB%E5%B7%9E
近代
近代に入ると、北部ユーラシア大陸を東進してきたロシア帝国がアラスカに到達した。西洋人として初めてアラスカを発見したのはピョートル大帝の命により北極を探検していたヴィトゥス・ベーリングである。 19世紀後半ロシアは植民を行い、露米会社がアザラシなど海洋動物の毛皮を採集していたが、運送費がかさむこと、乱獲による海洋動物の激減により毛皮事業がなりたたなくなってきたこと、クリミア戦争後の財政難などの理由により、1867年アメリカ合衆国に720万ドル(1km²あたり5ドル)で売却された(アラスカ購入)。この交渉をまとめたのは国務長官であったウィリアム・H・スワードである。このことは当時のアメリカ国民から「スワードの愚行」「巨大な冷蔵庫を買った男」などと非難されたが、その後豊富な資源が見つかり、現在では高く評価されている。
なお、アラスカはかつてロシア領だったため、東方正教会の信者の割合が他州に比べて高く、幾つかの現地語はロシア人宣教師によってはじめて文字化されている。
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