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(回答先: [暴政]「ヤクザ風、国家的インサイダー取引」で「日本国民の傭兵化」を実現した小泉改革 投稿者 鷹眼乃見物 日時 2006 年 6 月 28 日 18:34:13)
「何回行こうが問題ない」 小泉首相、靖国神社参拝で【朝日】
http://www.asahi.com/politics/update/0628/005.html
2006年06月28日11時20分
カナダを訪問中の小泉首相は27日夜(日本時間28日午前)、靖国神社参拝について記者団に「(一年に)何回行こうが問題にならない。個人の自由だ」と語り、任期中の参拝に含みを持たせた。9月の自民党総裁選についても「(靖国参拝が)争点になるとは思えない。靖国参拝を争点にしてどうなるのか」と、争点化すべきでないとの考えを改めて強調した。
首相は、さらに「中国側の言い分に従いなさいという人が、『靖国参拝してはいけない』という人たちでしょう。果たしてそれがいいのか」と述べた。中国などに配慮して参拝を見送るべきだとの意見を強く批判した。
総裁選について告示は9月8日になるとの見通しを示したうえで、総裁選で自ら投票する候補者を明らかにする時期について「(候補が)出そろうのは8日以降じゃないか」と語り、告示後になるとの考えを示した。
自民党の派閥について「総裁選前の派閥は壊れていくと思う。総裁選が終わると、今の派閥の会長クラスはいくら派閥を作ろうとしても、いままでのような派閥の機能は発揮できなくなるのではないか」とも語った。
記者団が福田康夫・元官房長官について「総裁選に出るべきか」とただしたのに対し、「本人の自由です。だれでも出たい人は出たらいいと思う」とするにとどめた。
日本銀行の福井俊彦総裁について「職責を全うして欲しいという考えに変わりはないか」と質問したのに対して「ありません」と答えた。
【ワヤクチャ】この人には他者との関係をどう構築するのかという観点が無いのだろう。他者が嫌がっているのは何故か?と考える事が無い。「自分が靖国神社に参拝するのは自分の自由」とだけ言っている。問題になっているのは「その行動が自由かどうか」では無い。その行動がどういう意味を持っているかだ。小泉には自分の行動の客観的意味を考えようという事が欠落している。こんなヤツが2001年4月から5年間も首相でいられたのだ。つまり日本国民は「靖国に参拝したい。」という主観を支持し、その事が持つ客観的意味を捨象する人が多いという事だ。参拝批判が中国の言いなりという決め付けも小泉らしいデマゴギーだ。靖国神社が侵略戦争を賛美する施設であるから反対しているのであり中国の意見に従っているワケではない。
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