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(回答先: 自衛隊が米軍と共に国際貢献するならば、その隊員の妻に自決の覚悟ありや？（反米嫌日戦線） 投稿者 ジリノフスキー松田 日時 2006 年 5 月 22 日 16:04:01)
幸徳秋水著--「帝国主義」から「国民の愛国心」
○国民の愛国心は、一旦その好むところに逆らうや、人の口をかんするなり、
人の肘を制するなり、人の思想をすらも束縛するなり、人の信仰にすらも干渉するなり、
歴史の論評をも禁じ得るなり、聖書の講究をも妨げ得るなり、
総ての科学をも砕破することを得るなり。文明の動議はこれを恥辱とす。
しかも愛国心はこれをもって栄誉とし功名とするなり。
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[コメント]
百年も前にその本質を喝破されていたのにも係わらず、幽霊のように復活しつつある怪物。
この怪物は誰が、何のために復活させようとしているのか・・・・・
資本と言う悪魔に魂を売り渡したゾンビ達の不気味でうす気味の悪いグロテスクな企みは、綺麗な言葉とカッコよく威勢の良い宣伝文句で飾られているが、そこから血の匂いを感じているのは私だけだろうか。
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