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(回答先: 今度は「カジノ合法化」のとんでも自民党 − JANJAN (ジャンジャンらしいデンパ系記事キタ!!) 投稿者 kaname 日時 2006 年 5 月 08 日 21:32:38)
株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/7b310d2603dfad564d3697b41d00aee4
2006年2月27日 月曜日
◆送受信ともフリー記者 民主メール調査で判明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060227-00000018-kyodo-soci
ライブドアの送金指示メール問題で、これまで黒塗りされていたために不明だったメールの送信者と受信者は同一人物で、ライブドア前社長の堀江貴文容疑者とは別人であることが26日、民主党の調査で分かった。複数の党関係者はこの人物について、永田寿康衆院議員にメールを持ち込んだ「フリー記者」としている。
このため同党は、メールは堀江容疑者が出したものではないと判断。一両日中に永田氏だけでなく執行部が謝罪会見を開き、事実関係に言及する方向で調整している。
ただ記述内容に関してはパソコン上での切り張りなどの可能性を踏まえ「まだ完全に否定されたとは言い切れない」(同党関係者)として、関係者からの聞き取りを継続。調査結果は早ければ週内にも公表する。
(共同通信) - 2月27日2時19分更新
◆「きっこの日記」は無料です 2月27日 きっこのブログ
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/02/post_8564.html
(前略)
たとえば、民主党の永田の「イノシシメール」に関してだって、本物だとか偽物だとか言われてて、今は偽物って見解のほうが強くなってて、その偽物メールを永田に渡した人物の名前が、フリーライターの「西澤孝」だなんて大嘘を書いてる週刊誌やニュースサイトがある。この事実ひとつ見たって、いかに週刊誌やニュースサイトがデタラメで無責任かってことが分かる。「西澤孝」なんて人物は存在してなくて、これは、単なる偽名なのだ。こいつのホントの名前は‥‥って、ここであたしが書いちゃうと、また外野が騒ぎ出すから、イニシャルだけにしとくけど、こいつのホントの名前は「F」って言って、「西澤」なんてのはデタラメなのだ。
こんなこと、業界のスミッコのスミッコにいるあたしでさえ知ってることなのに、こんなことも知らないで、まるで鬼の首を取ったみたいに「西澤孝」「西澤孝」って書いてる週刊誌やニュースサイトを見ると、「バッカじゃないの?」って思っちゃう‥‥って言うか、一番「バッカじゃないの?」って思ってんのは、当の「F」本人だと思うけどね。
武部ブタのバカ息子にしたって、覚醒剤疑惑でオナジミの森義朗のバカ息子と、婦女暴行かなんかでオナジミの古賀誠のバカ息子と3人で、「自民党の三バカ息子」って呼ばれてて、銀座のクラブじゃ札束バラまいてやりたい放題だし、秋元康みたいに、イノシシに誘われて自家用ジェットで一緒にラスベガスまで何千万円もバラまきに行ってるし、家族ぐるみでライブドアとひっついてたんだから、くだらないメールなんか出さなくても、いくらでも吊るし上げられるのに‥‥。
去年の総選挙の時に、イノシシが武部ブタに何億円だか渡した時も、バカ息子が受け渡しの窓口になって、2000万だか3000万だか抜いたって話は、バカ息子本人が彼女にベラベラとしゃべってるし、銀座のクラブのホステスにもしゃべってるんだから、ヘンテコリンなメールなんか出さないで、バカ息子の彼女か銀座のホステスを参考人招致しちゃえばいいのに‥‥なんてことも言ってみつつ、自民党議員とライブドアとの癒着から、沖縄の悪徳企業が関わってる野口さんの事件に至るまで、すべてのカギを握るニュースが流れたのに、誰も気づかない。だから、一応、2月25日付の「共同通信」の記事を紹介しておく。
「カジノ合法化へ本格論議 自民、6月にも基本方針」 (共同通信)
自民党が、日本では違法とされるカジノ(賭博場)の合法化に向けた取り組みを本格化させている。党観光特別委員会(愛知和男委員長)が「カジノ・エンターテイメント検討小委員会」を新設。地方自治体や有識者、経済界の意見も聞きながら、今年6月にもカジノ導入の方向で基本方針を策定する。小委員会は「カジノは先進諸国で多数の観光客を呼び込み、経済活性化や国際競争力の向上に極めて効果的」としているが、地域の治安やイメージ、教育環境への悪影響を懸念する声も根強く、基本方針策定がカジノ実現への道筋となるかは不透明だ。昨年4月にシンガポールがカジノを解禁、タイも合法化を検討しており、小委員会は「アジアが魅力づくりを競い合っている。日本も早急な対応が求められている」として作業を急ぐ考えだ。
‥‥そんなワケで、この記事を読んでも、何のことだかサッパリ分かんないオメデタイ人たちは、どっかのデマばかり流してる「有料」のメルマガを見たり、1冊350円もする三流雑誌でも買って、屁のツッパリにもなんないアホらしい妄想記事でも鵜呑みにしてればいいと思う今日この頃なのだ。
(私のコメント)
トリノオリンピックも終わって平常モードに戻るまで何日かかかると思いますが、日本のテレビでは堀江メール騒動でワイドショーなどではそちらの方に関心が移ってしまった。今朝のワイドショーでも堀江メールはガセネタとして確定のようですが、鳥越氏などはガセネタに引っかかった経験を元に検証までしている。
しかし永田議員の持ち出したメール自体はガセでも、本文は縦一行ずれているようにコピーされたもので、その部分は本物の可能性がある。だから最後に「@堀江」となっているのかもしれない。テレビのワイドショー情報では出金もとの口座はライブドアファイナンスで、口座を調べても該当する大口の出金は無いとの話もゲストのコメンテーターはしていた。
堀江メールは週刊誌によれば「西澤孝」と言う人物がでっち上げたものと報道しているらしいのですが、「きっこの日記」によれば「西澤孝」と言う人物は実在しないらしい。このように消息不明の情報が飛びかい、うやむやのままに堀江メールはガセネタとして葬り去られてしまうのだろう。これは政府とマスコミによる情報操作なのだ。
野口英昭氏の殺害も沖縄県警では自殺として処理されたようですが、マスコミを利用して情報を操作して闇に葬ってしまった。単なる経済犯罪だけで野口氏が自殺するはずがなく、次々と自殺を証明する証拠だけがワイドショーによって報道されて、真相は検証される事なくワイドショーはうやむやにしてしまう。
これらの真相を一番知っているのは証拠を押さえている検察なのですが、金の動きやメールなどを全部押さえている。その中で政治家に関係したものは闇に葬られてホリエモンだけが起訴されて、この事件はお開きになるのだろう。金の動きはスイスの口座まで調べなければならないから検察もお手上げなのでしょうが、国政調査権まで発動すれば何とかなるのでしょうが、民主党は永田議員騒動で信用を失ってしまった。
武部幹事長によれば「息子の生活はズタズタだ」と言っているようですが、ライブドアと政界とのパイプ役になって手数料が数千万円も入れば笑いが止まらないはずだ。政界はこのような手数料ビジネスで成り立っており、ODAなどの金が動けば政治家の懐には数パーセントの手数料が入る。そのやり取りにはスイスの銀行が使われ、正体不明のペーパーカンパニーが窓口になっているから絶対にばれない。
そのような海外からの現金のやり取りには自家用ジェット機が使われて、絶対に足がつかない金が政界と闇社会とでやり取りされている。その仲立ちをしているのが外資系金融機関であり、海外の投資組合を利用しても金が動いているようだ。国税庁や検察はそのような事もちゃんと調べていますと広報していますが、実態はまったくの脱税天国で、日本にカジノができれば合法的に数億円もの金をやり取りする事ができる。
以前にハマコー氏がラスベガスで数億円すった事がありましたが、これも合法的な金銭授受なのであり、日本でもカジノが出来れば闇資金が合法的に授受できるようになる。シンガポ−ルやマカオやラスベガスなどは闇資金のメッカでありそれで繁栄しているのですが、政界への賄賂がカジノを通じて闇社会から政界に合法的に供与される道を作る目的なのだろう。
最近の日本はろくでもない法律が次々と作られようとしていますが、これらは闇社会や海外の勢力からの働きかけがあるからだ。マスコミはその事を報道せず闇社会や外資の絡んだ事は報道から逃げてしまう。既に検察や警察はこれらの勢力に骨抜きにされて、国民は事実を知る事は出来なくなっている。
「きっこの日記は無料です」と書いてあるように、ネットなどの無料メディアは既存メディアのような買収が利かないから、闇社会の事も外資の無法ぶりも書くことが出来ますが、昨日も書いたように著作権法や名誉毀損などの法律を持ち出して政府に有害なサイトを抹消する事をしてくるようになるだろう。
こうなると民主党は国会におけるただの飾りでしかなく、本当の野党はネットにおけるサイトやブログしかないのかもしれない。しかし小泉信者のサイトも沢山あり、情報の撹乱をされてはたまらない。どれを信ずるかはバックナンバーなどを読んで主義主張が一貫しているか判断してもらわなければなりません。
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