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(回答先: 権力をチェックする対抗思潮として機能し続けられるか、岐路に立つ労組〜トヨタら使用者側の戦略に負けた今(内橋克人氏) 投稿者 heart 日時 2006 年 3 月 26 日 02:24:48)
小生の目には、奥田氏の「全体の底上げ」論の方こそが、現実を見ない印象論にしか過ぎないと思えるのだが。
以下は http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060324i413.htm?from=main4 からの転載。
トヨタ自動車の奥田碩会長(日本経団連会長)は24日、名古屋市内での講演で、国民の貧富の差などで社会のゆがみが拡大する「格差社会」について、「格差が拡大しても全体が底上げすれば問題ない」と、格差そのものは問題視しない考えを示した。
奥田会長は格差社会について「勝者が報われ、敗者も次のチャンスが与えられて、努力次第で勝者になれる仕組みをつくるべきだ」と、フェアな競争環境を整備する重要性を強調した。
また、「日本が強みにしてきた『画一性』では、中国には逆立ちしても勝てなくなった」と指摘し、今後は「多様性」を重要視すべきとの認識を示した。
(2006年3月24日19時56分 読売新聞)
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