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(回答先: 官房長官発言・民意無視は許されない―「琉球新報」社説 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 3 月 08 日 19:39:16)
◇県政与党「沿岸」拒否伝達
施設庁長官 説得断念を否定
自民党県連の具志孝助幹事長ら県政与党三会派の代表が八日午前、防衛施設庁に北原巖男長官を訪ね、米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への移設について「容認できない」との考えを伝えた。
要請団は、政府が在日米軍再編の最終報告前の関係自治体の同意取り付けを事実上断念したとの報道を受け、真偽をただした。北原長官は「そのようなことはあり得ない。われわれはぎりぎりまで努力を続ける」と明確に否定した。
要請には公明党県本の糸洲朝則代表、県民の会の浦崎唯昭代表、自民党県連の小渡亨総務会長が同席した。
要請団は沿岸案について「断じて容認できない」「いかなることがあっても受け入れられない」と強い口調で指摘。北原長官は「皆さんの気持ちはよく承知している。額賀福志郎防衛庁長官にしっかり伝える」と述べた。
具志幹事長は要請後、「(安全保障政策は)国の専権事項といえども、地元の協力なくしてできることではない」と述べ、政府が地元の意向を尊重するよう求めた。同日午後に額賀長官、自民党の武部勤幹事長らに同様の要請をする。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200603081700_03.html
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