★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK20 > 1033.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 普天間修正合意・抜本的解決策にあらず/危険は残されたままだ―「琉球新報」社説 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 4 月 09 日 15:40:34)
ふざけたV字型滑走路だと、これは何を物語っているのだ。日本国民をおちょくっているのか、軍事専門家はこんな馬鹿なことはすまい。島袋はやはりとんだ喰あせ者だったのか。何が公共工事のためだ。金のために沖縄島民を裏切るのか。額賀、小泉は何を考えているのか。日本をアメリカに売り渡して生き残れると思っているのか。ったく
>>県外・国外移設がベスト
ここで決して忘れてならないのは、県民大多数の意向である、普天間飛行場の「県外・国外移設」である。
辺野古沖合案の変更、沿岸案の提示、それにかかる政府と名護市との修正の綱引きで、「辺野古地域への移設ありき」だけが一人歩きしてしまい、すべての論議がそれをベースに進められてしまった。
根本的に問題となっていたのは、基地の危険除去のはずである。
伊波洋一宜野湾市長も述べているが、辺野古沿岸への移設は、「普天間問題」を北部に持っていくだけにすぎない。住宅地の上空を飛行することは避けられたとしても、「危険」が移設地域に近寄ってくることだけは、まぎれもない事実である。
政府は、県外・国外移設をどれほど真剣に検討したのだろうか。今回の、名護市との協議過程で見られた根気強い姿勢を、県外・国外移設に向けることはできなかったのか。
経済的振興策を示しつつ、辺野古地域住民に、命にかかわる危険を押し付けたと見られても仕方ない。いくら国防のため、と説得されても、納得できるものではない。
普天間代替基地が、もし合意案の通りに移設されれば、子や孫の代まで固定化されてしまうことになるだろう。本当にそれでいいのか、いま一度、問いたい。>>
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK20掲示板