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「つくる会」はすでにシオニスト機関【コイツラの正体がぼちぼち解ってきたかな?】
たまたま、とんでもない事実に出くわしましたので、お知らせします。
今回「新しい歴史教科書をつくる会」の会長になった種子島経は、もうイスラエルの代理人そのままです。どうせこんな団体は裏でトーイツかどこかがカネを出しているのだろう、と思ってきましたが、モロにシオニスト・コネクションですね。
「新しい歴史教科書」で日本人をますますシオニスト・ユダヤの忠実な子分にする、というわけですね。「つくる会」の『右翼性』ばかり非難しているうちに、とんでもないヤツラ(実は元々から裏に潜んでいたヤツラ)が本格的に顔を出しましたネエ。
●以下、それぞれの文章のごく一部だけを貼り付けてご紹介しますので、その内容は各自でお確かめください。
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新しい歴史教科書をつくる会:ボイスリレー 【これはまだ副会長当時の文章】
http://www.tsukurukai.com/15_web_voice/webvoice_vol09.html
(平成16年3月15日)
Vol.09 この驚くべき小国
イスラエルで開かれた「日露戦争と20世紀」学会に出席、初めてこの国を訪れることができた。学会終了後、レンタカーで興味ある史跡を廻ってみた。
まず、死海のほとりにあるマサダの砦。西暦70年、ユダヤ王国がローマ帝国に征服された後、女性、子供を含めてわずか960名で、ローマ軍10,000名を相手に2年間抗戦し、最後は全員刺しちがえて終わった。
【後略】
種子島 経(たねがしま おさむ)
新しい歴史教科書をつくる会 副会長
昭和10年(1935年)福岡県生まれ。東京大学教育学部、同法学部卒業。BMW東京(株)元社長。元フォルクスワーゲングループジャパン(株)特別顧問。
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ということで、他の雑誌を覗いてみると、
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<イスラエル・ユダヤ・中東がわかる> 隔月刊雑誌 みるとす
2004年4月(NO.73)号
http://www.myrtos.co.jp/index.html?url=http://www.myrtos.co.jp/magazine/200404/tane73.html
【前略】
●なぜイスラエルか?
それは、日本とロシアが、現在の中国、韓国、北朝鮮を舞台にした戦だった。有色人種が白色人種を破った久しぶりの戦争だったから、インドをはじめアジア、中近東諸国の反植民地、独立運動に大きな影響を与えた。
「日英同盟」のイギリスは我が国に最大限に肩入れしてくれたし、アメリカは「ポーツマス講和条約」締結に尽力した。また帝政ロシアの重圧下にあった周辺諸国はその敗北を喜び、トルコでは「トーゴー」、「ノギ」など日本の将軍の名前を子供につけることがはやったし、フィンランドでは「トーゴー・ビール」が売り出された。
それにしても、なぜイスラエルでこんな学会が開かれたのだろう? イスラエルと日露戦争、一体どこでどうつながるのだろうか?
昨年、本誌の66、67に、シロニー教授はその関連をくわしく述べておられる。ここでは、パネル七「戦争とユダヤ人問題」における同教授の、「日本、敵か友人か。日露戦争へのユダヤ人の反応」から要約することにしよう。
開戦当時、約五〇〇万人、と全ユダヤ人の半分がロシアに住んでいた。現在、約六百万とイスラエルの人口に匹敵するユダヤ人がアメリカに住んでいるように。これはロシア総人口の四%に当たった。
ニコライ二世は、大津事件で顔を傷つけられたため、日本人を憎悪すること激しく、公開の席上でも「猿」と呼んだが、それと同じくらいにユダヤ人を憎み、また革命運動の拡がりから国民の目をそらすためにも、反ユダヤ運動を奨励した。とりわけ、〇三年、つまり開戦前年、キシネブの暴動では、ユダヤ人四九名が殺害されて、世界中のユダヤ人がロシア帝国を敵視することになったのだった。
日露戦争に動員されたユダヤ人は三万三千人で、これは満州におけるロシア軍の約六・六%、このうち約三千人が戦死している。かくて、それは、ユダヤ人にとって、決して他人事ではないのだ。
一方で、欧米の彼らは、かような「悪の帝国」に挑戦した日本に拍手喝采した。ジョージア州アトランタ在住の人々は、三〇〇万ドルを拠金して、同胞虐殺の町名にちなんだ戦艦「キシネブ」を日本に寄付しようとした。この努力は実らなかったが、ニューヨークの銀行家ヤコブ・シフの働きは『坂の上の雲』で改めて有名になっている。
なけなしの金で戦争を始めた日本は、欧米で国債を売るべく、日本銀行副総裁・高橋是清を派遣したのだが、日本必敗を信ずる欧州で誰も相手にしない中、シフは、もちろん銀行家としての計算もあったのだろうが、ロシアを倒し、同胞を救うため、あえて日本国債の引き受けに応じ、これがきっかけとなって販売が進み始めて、日本はなんとか戦費を調達することができたのだった。
戦後、彼が奥さんと日本を訪問した際、明治天皇ご自身が午餐に招かれ、外国人には初めての勲二等旭日章を賜ったのも、彼の貢献度の大きさ、それに対する日本人の感謝の念を示すものといえよう。
かように、ユダヤ人の国イスラエルは、日露戦争と深くかかわっており、だからこそ、この度の開催ともなったのである。
また、一九四八年の建国以来、周辺のアラブ諸国に攻められて、絶望的な戦いを四度も勝ち抜いているだけに、計算上はまず勝算のなかった日露戦争に勝った日本への共感もあるのだろう。
日本でもロシアでもないニュートラル・コーナーとして人を集めやすい、ということもあるのかもしれない。
【後略】
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その他にも、こんなのがゾロゾロ出てきましたね。(引用はしませんので各自お確かめください。)
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「キリストの幕屋」のテレビ番組『希望之光』に種子島氏が出演(やけに日露戦争を強調しているようだ。シオニストの対ロシア政策の反映か。)
http://www.makuya.or.jp/tv/dijest/tv097.htm
日本イスラエル商工会議所の講演会に種子島氏が出演(日本とイスラエルの国旗が並んでピラピラしています。)
http://www.jicc.or.jp/info_event/
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また、ご参考までに
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種子島 経 著作一覧
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%8E%ED%8Eq%93%87%8Co/list.html
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さあ、「左翼」を自称して「反戦・平和」を叫んでいる人たちはどうするのかな? 例のチョムスキーあたりもシオニストであることがチョンバレだしね。これでシオニスト・イスラエルの本性が、ちっとは解ってきたかな?
(参照)
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/1100.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 2 月 25 日 20:31:33
ついでに。チョムスキーはシオニスト。だから911を語らない!【AMLはこの流れ?】
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/1140.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 3 月 02 日 08:06:37
米国シオニストの真正ファシストどもは「第二の911」を起こして「シュトラウス国家=第4帝国」を実現させるか?
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