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(回答先: 内閣支持率は下降43％、不支持41％ 本社世論調査（朝日新聞、2月21日05時59分）【ついにB層の離反が始まったか】 投稿者 南青山 日時 2006 年 2 月 21 日 06:55:14)
４０％以上は内閣安泰の保証書だ。この数字を鵜呑みにして批判しても、それは御用機関紙の掌の上で踊るようなものだ。
小泉内閣の支持率はさしたる業績を見せないのに、何度も４０％台から５０％台を行き来してきた。そして、その数字が下がる度に小泉批判がＷｅｂ上を賑わした。しかし、それは数ヶ月のうちに元の木阿弥となった。
国民の不満が高まって来ると、通常（超）高く設定している支持率を幾分か下げて、国民の不満のガス抜きをする。これが小泉御用機関としてのマスコミの常套手段だ。これは支持率というものが、実態に係わりなく虚構であるからだ（官邸様のご機嫌を損ねないように作文したものだ）。
実態は小泉の政治に一度でも嫌悪した者の殆どが、二度と小泉支持に復帰することはない。だから、これまでの小泉不評は積もり積もっていっているはずである。であれば、調査毎に不支持率が高くなる筈だが、そうはならない。こんなことは誤魔化しがあるから、出来る芸当なのだ。だから、内閣安泰の支持率である４０％台〜５０％台を行き来させることが出来ているのだ。
この悪辣な小泉御用機関のマスコミが出して来た捏造数字を、アタマから信用して論じる事は支持率に疑問を持つ多くの人々に、支持率は本物なのだから信用しろと、いっているようなものだ。
結局、発表されたナマの支持率で小泉批判をすることは、悪辣な小泉御用機関のマスコミの掌の上で踊っているといっても過言ではないだろう。そして、その結果は「まだこんなにも小泉支持者がいる」、ということを世間に宣伝する役割を果たしてしまっているのだ。これこそが悪辣な小泉御用機関のマスコミが期待している、支持率捏造の目的達成なのだ。
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良心が邪魔にならない人生ならば
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