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(回答先: アジア諸国と日本の摩擦を影で演出しているのはアメリカ支配層とシオニストか? 投稿者 梵天 日時 2006 年 2 月 19 日 18:34:56)
ザッとした分析の仕方だけれども、余り細かく考えすぎると却って本質が見えなくなってしまうから、俺も上記の梵天氏の意見が正解だと思う。
ただしアメリカの経済界はロックフェラーを中心としたアメリカの地元資本とロスチャイルド中心のヨーロッパ資本が対立してて一枚岩ではないから、アジア地域での彼らの力関係(特に金融、資源開発部門での縄張り争い)によってアメリカ政府の外交政策に多少のズレは生じるだろう。
しかし大筋では梵天氏の分析通り進むはずだ。そしてここから先は俺自身の憶測(妄想?)だけれども、
日本は中東でのイスラエルの様な、アジアで孤立した立場に立たされるだろう。軍事的な緊張状態を生み出す為の「悪役」、「道化」、或いは「生贄」として。
国際資本群が世界を操る為の「餌」、又は「馬の前に垂れ下がったニンジン」として、この2ヶ国は便利な存在だ。逆に、
「中東のアウトサイダー」
と
「アジアのアウトサイダー」
の両国が、生贄の立場から我が身を守る為に同盟関係を結ぶ場合もある。
別にシオニズムを弁護する気は無いけど、去年の北海道での海難事故あたりからイスラエルがヤケに日本に対して愛想が良いのが気になって仕方がない。
あの有名なサイト「ヘキサゴン」で語られた話
(http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hd/_floorA6F_hd.html)、(http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hb/a6fhb100.html)
が実現するかも知れない。
取り敢えず、民間のユダヤ人研究家による日本擁護論をイスラエル政府が本気で言い出したら要注意だな。
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