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JAL内紛は、「瓢箪から独楽で社長になった無能」新町を排除し「院政」狙いの「犯罪のデパート」羽根田副社長の仕掛ける茶番劇
http://www.asyura2.com/0601/senkyo19/msg/697.html
投稿者 救国の草莽の志士 日時 2006 年 2 月 16 日 11:05:50: fzrYJ5Wj4Dt36
 

毛沢東の晩年に、「四人組」という毛沢東の邪悪な古女房の江青が仕掛けた権力奪取劇のクーデターグループがいた。今回の、JALの社内クーデター騒ぎの本質は、御巣鷹山以来遭難者の犠牲者達が「JAL滅亡の怨念を込めて」子会社の日航商事から復帰・復活させた利光副社長の旅行代理店からバックマージンを取って私腹を肥やして来た業務上横領の常習者達営業グループ利光派閥の後継者の羽根田勝男という男が仕掛けた「愚かなクーデター」だというのが、その本質である。勿論、これに対抗して専制支配体制を強め本質的な企業の改善を怠り、社内闘争に明け暮れて来た、前会長の金子-新町-西塚という労務・管理グループも、「無能」で「前近代的な時代遅れ」の経営者であったことは、非難されるのが当然である。しかし、「無能」を攻撃するのに「極悪の犯罪者集団」の頭目が社外の、ヤクザの糸山英太郎や日経ヤクザ記者高尾なんぞを動員して、裏社会人脈を駆使して「無能経営者のロボット」を攻撃・クーデターでこれに取って代わり、権力を奪取しようと動き出したというのが「事件の真相」である。そもそも、親分の利光松男が、80歳の老齢で最早余命いくばくもないのに「鴨居に紐の首吊り自殺」で死を遂げたのは、ホンコン支店長やアジア地区支配人時代以来の経済犯罪、旅行代理店からバックマージンを取って私腹を肥やして来た業務上横領の常習者達の私財を国税が嗅ぎ付けて、捜索・事情聴取という所まで捜査の網が迫り、止む無く営業グループの利光派閥の後継者達を守る為に、口封じで首を吊ったたいう訳だ。これにいきりたったのが、後継者を自認している羽根田なのだが、国税にリークしたのが誰かの疑心暗鬼となり、社内抗争に輪がかけられる。企画・管理グループが怖れる、経営失敗の赤字隠しにホリエモンと同じ子会社・関連会社からの利益召し上げと付け替えという粉飾決算まがいのことを繰り返して来た、前会長の金子の管理・労務グループの経済犯罪は、この牽制に羽根田は使い権力奪取の手段にしようとする。こうした揚げ句の「社内クーデター」である。今回の羽根田の子飼いいの深田常務・橋取締役なぞは、気の小さい小者で、とても自分達で事を起こす程の器ではない「イエスマンの茶坊主」であり、自民党幹事長の武部程度の男達だ。極悪の「犯罪のデパート」仕掛け人が透けて見える。運航本部・整備本部の管理体制のお粗末さに乗じて、長年、日本航空を巣食って来た、犯罪者集団が「無能経営者の金子・新町体制」を乗っ取ろうと起こしたクーデターという訳だ。「 目くそ VS 鼻くその争い 」である。この機会に、膿を出し切る為には、切開手術と犯罪捜査が不可欠であろう。日本政府も、指定暴力団「稲川会」の舎弟の婦女暴行魔が総理大臣として支配し、ユダヤ・北朝鮮に利益供与を続けているが、大手企業も体裁のいい外見とは別に、実態は「極悪犯罪者集団が大衆の無知とマスゴミの幇助の下で、支配体制を維持しようとしている」というのが真相である。

この「愚かしいクーデターの行く末」は、哀れな「四人組みの処刑」と彼等を操る「極悪犯罪者への捜査」並びに「経営陣の経営実態の追及と調査」が社会問題化しようという形に発展しよう。「週刊文春」の編集長の鈴木洋嗣君の調査報道に期待したい。

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