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(回答先: 「置き土産」首相訪朝か 『政界ヒソヒソ話』―「スポーツニッポン」 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 2 月 09 日 10:39:54)
笑っちゃうな、金正日が握っているスキャンダルの証拠が暴露されないように必死になっている哀れな小泉、というところかな。
小泉の三度目の訪朝など国辱ものだ。だいたい一つの外交交渉で相手首脳が一度も此方へ来ないのに、此方から最高首脳が三度も出かけて行った事など、独立国としての日本の外交史上にないだろう。それでも、三度目の訪朝がマスコミによってとり沙汰されているのは、史上なかったような事でも、小泉はしなければならない立場に追い込まれている、ということだ。
もっとも、三度目の訪朝のウワサは官邸が必要にかられてさせているのだろうが(三度目の訪朝が世論の批判を浴びない様に、いまから既定の路線のごとくに御用マスコミに吹聴させ、国民を馴らしておく必要があるからだ)。だから、小泉スケジュールからいけば、退陣前に訪朝して日朝国交締結を必ずする、ということだ。必ずというのは、退陣後の影響力を残すなどという次元からの発想ではなく、小泉自身の政治生命に関わるものだからだ。つまり、小泉スキャンダルの隠蔽に日朝国交締結は絶対に必要なのだ(国交締結がなれば小泉スキャンダルが暴露される心配は消える)。
このように見れば、皇室典範改正騒動など世論への目晦まし材料に過ぎなかった事に納得がいくだろう(つまり、この改正問題という囮で世論が大騒ぎすればするほど、日朝交渉へ関心が薄まるのだ)。それに、拉致問題ではシン・ガンス一人を生贄にする世論作りも連動していることが分かるだろう。日朝国交締結へ突き進む為には、これらの世論操作が必要不可欠であることを示しているのだ。
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