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(回答先: 今国会提出見送り示唆 皇室典範改正案 / 首相、慎重論高まり配慮(東京新聞) 投稿者 gataro 日時 2006 年 2 月 08 日 22:59:12)
2006年 02月 8日 水曜日 12:02 JST
http://today.reuters.co.jp/news/newsArticle.aspx?type=businessNews&storyID=2006-02-08T114021Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-202510-1.xml
[東京 8日 ロイター] 小泉首相は、皇室典範改正について、政争の具にしないよう慎重に取り運んでいきたいと述べ、慎重な議論が必要との見解を示した。笹木竜三委員(民主)の質問に答えた。
小泉首相は、皇室典範改正について「慎重に議論して、誰もが『こういう改正が望ましい』という形で成立するのが望ましい。そういうことを考えて、より具体的にも議論されると思う。ゆっくりと時間をかけて慎重に審議をすることによって、大方の国民が、いま賛否両論、意見が分かれているようだが、政争の具にしないように、慎重に取り運んでいきたい」と述べた。
状況によっては今国会の法案提出にこだわらないのか、との質問には「私はもともと、こだわるとか、こだわらないという問題ではないという認識だ。だから、慎重にということを最初の段階から言っている」と答えた。
その上で「まずよく議論し、慎重に各党で、国会でも議論をしていく場を作って、冷静に穏やかに議論されることが望ましい。その結果をみてから、判断すべき問題ではないか」と語った。
また安倍官房長官は8日午前の定例記者会見で、皇室典範改正案について、秋篠宮妃紀子さまのご懐妊の慶事も踏まえた自民党内の議論を見守りたいと述べた。
自民党内で慎重論が出ていた皇室典範改正案について「党内で勉強を進めると聞いている。当然、今回のご慶事も十分に踏まえた議論になっていくと思う。まず、この議論を政府としても見守っていきたい」と述べた。
また「これは小泉首相も同じ考えだ」と語った。
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