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(回答先: 「最後の課題」で首相窮地に 皇室典範改正に慎重論( asahi.com ) 投稿者 gataro 日時 2006 年 2 月 08 日 22:55:24)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20060208/eve_____sei_____000.shtml
小泉純一郎首相は八日午前の衆院予算委員会で、女性・女系天皇を容認する皇室典範改正案について「誰もが改正が望ましいという形で成立するのが望ましい。政争の具にはしない」と指摘。そのうえで、「各党、国会で議論する場をつくって、冷静に穏やかに議論されるのが望ましい。その結果を見てから判断すべき問題ではないか」と述べ、今国会提出見送りの可能性を示唆した。
首相は七日の同委で、「今国会で成立させることは決して早すぎることではない」と、今国会で成立を図る方針を示していたが、この日は明言を避けた。秋篠宮妃紀子さまのご懐妊を受けて、自民党内に慎重論が高まっていることに配慮したものとみられる。
これに関連し、安倍晋三官房長官は八日午前の記者会見で、自民党側の議論について「当然、今回のご慶事(紀子さま懐妊)のことも十分に踏まえた上での議論になっていくだろう」と述べ、有識者会議の報告書とは別の結論が出る可能性があるとの見方を示した。
党の議論を見守る方針については首相と安倍氏が七日に協議して確認したことを明らかにした。
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