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「小泉構造改革をやった『嘆きの壁』」を日本国民のために作ったらどうなのか?」(国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」)
http://www.asyura2.com/0601/senkyo18/msg/780.html
投稿者 heart 日時 2006 年 1 月 18 日 20:28:38: QS3iy8SiOaheU
 

(回答先: ライブドア捜査と規制緩和(土佐のまつりごと)【規制緩和をすすめ、そのリーダーとして持ち上げてきた者の責任を問う】 投稿者 gataro 日時 2006 年 1 月 18 日 19:35:37)

http://blog.mag2.com/m/log/0000154606

ホリエモン問題について
ホリエモンが、ライブドアの子会社の株価操作疑惑で、最悪の場合、逮捕される可能性が
でてきた。
<フジテレビにとってのベストな処方は、縁切りすること>
フジテレビはこれを良い機会に、縁を切ったほうがいいい。

<ホリエモンの私生活での原点>
ホリエモンは、最初に結婚した女性との間に子供をもうけている。
そして自分の事業への資金をその女性の父親から出してもらっている。

そしてその後、女性については、離婚してしまった。現在、秋田にいる。

週刊女性 
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/1937207/s/

<ことわざが教える教訓>
「三つ子の魂百まで」というが、確かに、三歳のように幼い頃の子供の性質は、
100歳までも継続される(小さい頃の性格は大人になっても同じだ)というが、
確かに当てはまっていると思うことが多い。

<ホリエモンの精神>
ホリエモンの精神の原風景には、「女性と結婚して、自分を信頼させて、相手の
親に金を出させて、気が変わったので、さっさと捨てる」といったようなものが
あるのだろうか?

<フジテレビはのぞまないおつきあいをしてきた>
フジテレビは、まさにそうだった。
フジテレビは、強引に「結婚」を申し込んできたホリエモンにいやいやながら
「とりあえず、お付き合いから始めましょう」ということで、
デートを重ねている、ねるとん紅鯨団に出てくる女の子のような存在である。

ねるとん紅鯨団
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AD%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%82%93%E7%B4%85%E9%AF%A8%E5%9B%A3

ホリエモン
「一緒に、デイズニーランドに遊びに行ってください!」
フジテレビ
「いやなんですけど、あんまりしつこくてうるさいので、じゃあ、まず、
おつきあいから」

フジテレビの日枝会長は、父親のようなものだ。
「はたして、このうさんくさい若者は、うちの娘(フジテレビ)を大事に
してくれるのだろうか?」

ホリエモン「大事にしますよ。いやだなあ。当たり前じゃないですか。」

というわけで、婚約指輪(業務提携)を取り交わした。あんまりしつこいので
いやいやながらフジテレビも応じた。

しかし、婚約(業務提携)をしたりして、資金を父親(日枝会長)にお願いして
出させたりするが、結局は、娘(フジテレビ)の幸せなどは考えておらず、外資
により高いコミッションをもらって売り渡す機会をねらっているような存在であ
った。

あの業務提携したときの、日枝会長の渋い顔は、まるで、梅宮アンナの父親の
ような、困った顔であった。梅宮あんなと羽賀賢二が、業務提携したときの顔
である。
あのとき、梅宮アンナの父親は、確か事業に何千万円も出していた。
「こんな男(羽賀賢二)と結婚したいだなんて、どんなことになっても知らんぞ」
といったような、娘の将来を案じる顔であった。

というわけで、ホリエモンは、婚約(業務提携)もすませて、
テレビに出まくっている毎日であった。

<テレビ業界の重大な過ち>
テレビ業界は、今まで、重大な間違いを犯している。
それは、竹中平蔵を、むやみに出演させた結果、間違った経済理論を
多くのテレビ視聴者が信じるようになってしまったこと。

つまり経済理論では、竹中のでたらめ経済理論を、多くの視聴者が信じてしまい、
その後、どれだけ竹中が、ばかげており、徹底的に間違った、諸外国では
「間違いが証明済みの」経済理論を唱えても、それを無条件に信奉する国
民を大量に作ってしまったことだ。

猪瀬直樹をむやみに出演させた結果、うそでたらめを公的な部門について広めて
しまった。
実は日本国民に不利な結果にしかならない、公的部門の外資への売却を「正しい」

思い込み、受け入れてしまった。
うそだとは知らないまま。

偽りのノンフィクション作家猪瀬直樹の肖像
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4924438014/qid=1137529286/sr=1-24/ref=sr_1_2_24/250-6913362-0937847
権力の道化 桜井よしこ著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104253065/qid=1137529375/sr=1-16/ref=sr_1_2_16/250-6913362-0937847


<歴史的に見た現在>
あと100年後の日本国民は、「この時代の日本人は、集団発狂していた」と思う
だろう。
なにしろ、自らの、350兆円あまりの国民資産をユダヤ外資に泥棒させる
「石川五右衛門の考えた郵貯泥棒法案」を、圧倒的に支持したり、

黒字で、全国の14000キロメートルだって、何の問題もなく作れてしかも一斉無料
開放は確実だった仕組みをぶっこわして、ユダヤ外資に、売り飛ばす「石川五右
衛門の考えた高速道路泥棒法案」を支持し、
毎度毎度でたらめの「ニュースの考古学」を喜んで読んでいるのだから。

<日本はサルの惑星か>
まるで、真相を知っている人の目には、
サルの惑星に不時着して、実は人間がサルに支配されていることを見る、船長の
ような気持ちでいるだろう。

恐らく、経済理論や景気の仕組みを熟知している植草一秀氏の目にはそう映って
いるのかもしれない。

亀井静香が、「こんな郵政法案を支持して票をこんなに入れるなんて、本当に国民
は馬鹿だね。嘆かわしい。これじゃ日本はなくなってしまうよ」と言っていたが、
もし、亀井静香が知っているレベルと同じぐらい、この小泉構造改革という、
戦後最大の経済詐欺事件に
詳しくなれば、おそらく、みんな亀井氏と同じくらい嘆くだろう。

小泉構造改革をやった「嘆きの壁」を日本国民のために作ったらどうなのか?

<株価について>
現在、株価はもとにもどったなどと言われているが、そうではない。
もともと、日経平均は、小泉政権発足当時、1万4千円ぐらいだったが、そこか
ら半値まで落ちた。小泉の間違った経済理論の実践のためである。

<日本人の損失はそのまま外資の利益に>
売ったのは日本人である。つまり損失は日本人の損失であり、130兆円以上の
損失。
そして、7千円ぐらいまで落ちたあと、買っていったのは、外資である。つまり
儲けたのは外資である。外資にとっては「130兆円の儲け」であり、日本人に
とっては「130兆円の損失」。もちろん、個人ネット投資家で、外資に便乗
して儲けたのもいるかもしれないが、ごくわずかである。

<最近の株価続伸の背景>
それではなぜ、株価が、続伸してきたのか?というと
恐らく、最大の理由は、企業の三角合併解禁が控えているからである。
三角合併解禁というのは、ある外資系企業が、株券を刷るだけで、他の会社の
株券と交換できるというとんでもない悪質な法案である。
これが解禁されると、外資は好きな会社を自分のものに簡単にできる。それま
での
間、お目当ての会社の株券を買い占めておこうという目的ではないだろうか?

増田俊男「時事直言223号(2003年12月03日号)
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h15/jiji031203_223.htm

<三角合併解禁をわかりやすくたとえると>
つまり、外資系企業が、三菱銀行をほしいと思ったら、従来は、何兆円と金を
用意しなくてはいけなかった。これは難しい。
ところが、自前の株券をお金の代わりに使ってよいなら、
単に紙代と印刷代しかいらない。つまり、5千円もあれば何枚も株券を刷って
、買えてしまうのだ。
例えば私がシテイバンクの代表だとする。三菱銀行がほしい。
シテイバンクの株券を刷ろう。ちょっと株券用の紙代(コクヨ製かな?)と印刷
費用
が必要だ。こんなのは、紙代だけが必要なだけである。もしかしたら5千円もあ
れば結構見栄えのいい株券が刷れるのかもしれない。その株券を大量に、三菱の
株主に持っていく。
すると、三菱銀行の株券と、シテイバンクの株券と交換してくださいと言えば、
交換してくれるだろう。株主にとっては、そのシテイバンクの株券を売れば、
きちんと
「お金になる」からだ。
しかし、これでは日本の企業はすべて奴隷のように売買されることになる。

つまり、今の株価が買われている背景は、実は、日本企業が全員奴隷として
魅力的だから、外資が「この会社は、自分の奴隷にしよう」と買っているので
ある。
通常の景気回復とは全然違う性質なのだ。


この悪魔のような三角合併解禁を主導したのも、亡国のイージ○である。

<ホリエモンについて>
ホリエモンはテレビの効果を最大限に利用して、自らの「いけないルージュ
マジック・いけない守銭奴的な考え」を世の中に広めて、パワフルになって
きていた。

同時にテレビ業界に出入りしているうちに、テレビ業界の内情にも詳しくなり
、いかにフジテレビを、積極的にわなにかけてユダヤ外資に売り渡すかを思案
する、
という日々であったのかもしれない。

ひと昔前は、猪瀬が、西武に出入りして、西武についていろいろと取材して
いた。
それで、西武の弱点を知り、ユダヤ外資と相談を重ねて、堤氏をわなにかけ
るため、
東証のさまざまな規制を改悪して、ひっかかるように整備していった。
そして、今、堤氏はわなにかかり、失脚させられて、今はサーベラスが不
当に
西武の債権をとろうとしている。

そして今回のホリエモンの事件である。

政界ルートの解明まで行くのだろうか?
もちろん、深奥には、首相官邸にいる、亡国のイージ○がいる。

<誠備グループと小泉純一郎>
その昔、誠備グループという、株価操作を行い、濡れ手で粟の巨額の金儲け
をしていた
グループがいた。この時に参加した政治家として、取りざたされたのが、
小泉純一郎である。このことについては、最近の株の本にも書いてある。
もっとも、小泉氏には株取引など絶対に理解できない。側近がやっていたのだ。

当時は、誠備グループは、逮捕された。

今回、この騒動で、武部幹事長あたりとユダヤ外資の関係などが、
クローズアップされる可能性が出てきた。
○ 武部幹事長の、海外金融資産の増加について
○ 猪瀬、竹中、亡国のイージ○の海外金融資産の増加について
○ 武部幹事長が、フジテレビに対して「大人の対応を」とアド
バイスした背景
○ 猪瀬の高速道路民営化の進展や石油公団廃止の進展と、猪瀬の
海外金融資産の
増加傾向について

あたりが記事として出てくると面白いが、果たしてどうなるのか?
最後に付け加えるが、今現在、ライブドアの株主構成はどうなっている
のだろうか?
もうすでにリップルウッドか、リーマンブラザーズかが、50%以上の
株券を持ち、
完全に支配下に置いているはずだと思うのだが。

ご参考 911ボーイングを探せの週刊ポストとの関連の写真
http://www.wa3w.com/911/post.html
http://www.wa3w.com/911/


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過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
※小泉構造改革・売国奴・郵政民営化・道路公団民営化・猪瀬
飯島・竹中・ユダヤ外資の真相を明らかにする。

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