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(回答先: 「大雪」(民主党の寺田学議員サイト) 投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2006 年 1 月 11 日 17:41:40)
学君の父親は秋田県知事です。
彼の父親は土建会社の社長で、反自民党で当選しながら、三位一体改悪、道州制の推進などやっていることは小泉と同じ新自由主義そのものです。
雪で困る秋田最大の地元紙が、寺田知事について書いたコラムも読んでみてください。
北斗星(1月6日付)(秋田さきがけ新報)
大雪に見舞われた昨日、県内の交通機関は終日まひ状態に陥った。マイカーはもちろん、バスやタクシーも使えず、徒歩通勤を強いられた人も多かったのではないか
▼秋田市では除雪が追いつかず、車が交差できない状態が極まった。ドライバーも難儀だが、歩行者もつらい。車の邪魔にならぬよう道路脇を歩くと、すり鉢状態になっていて歩行はままならない
▼背後から車が迫れば、さらに端っこに寄り、身をよじって道を譲る。申し訳なさそうに会釈しながら通り過ぎる車もいるが、「邪魔だ」とばかり、クラクションを鳴らして去る車もいた
▼敷地内の雪を路上にかき出している人も見た。それぞれ事情はあるだろうが、雪国で暮らすマナーとしてはいかがなものか。想定外の事柄に直面した場合、普段からの心得やたしなみがよく現れるものだ
▼いわゆる素養のことだが、この人の場合はどうだろう。昨年末、特急いなほの脱線転覆事故で、必死の救助が続いているさなか、寺田典城知事は休暇を取ってベトナムに飛び立った。その説明が振るっている。「離れた所で見たり、考えたりすることも大事だ」と
▼年頭会見での発言だが「県庁のことばかり考えていると頭が硬直化してしまう」とも述べた。どうも寺田知事の辞書に「先憂後楽」はないようだ。県民が求めていたのは苦楽をともにする知事の姿ではなかったか。民の憂いに先んじて憂え、人の楽しみに遅れて楽しむ。リーダーには必要な資質の一つだ。
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.Column.hokuto?newsid=20060106ax
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