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(回答先: ベテラン勢が「前原包囲網」 小沢氏待望論、菅氏大連立に嫌悪感 民主代表選 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 1 月 07 日 20:22:49)
皆様、こんにちは。やはり「ミニ小泉」前原氏なら手を組む事には何の問題も無い、という事でしょうか。それにしても武部幹事長は相変わらず口が軽すぎる、という気もします。
「武部氏 前原代表となら連立も
8日放送されたNHKの日曜討論で、自民党の武部幹事長は民主党との連立政権の可能性について、「前原代表となら、われわれと共通の目的意識を持ってやれるのではないか」と述べたのに対し、前原代表は「大連立はあり得ない話だ」と否定しました。
この中で自民党の武部幹事長は消費税率の引き上げについて、「もっと徹底して歳出削減を行い、財政再建への道筋をつけるなど環境づくりをしなければ、消費税の増税に対する国民の理解は得られない」と述べたうえで、引き上げは早くても平成20年度以降になるという認識を示しました。また武部幹事長は民主党との連立政権の可能性について、「今の民主党は内政や外交でかなり距離のある人たちがいっしょになっている。しかし、前原代表なら、われわれと共通の感覚や問題意識、目的意識を持ってやれるのではないか。公務員の改革や憲法改正も含めて、前原代表とならやれる」と述べました。
民主党の前原代表は、「通常国会は、国民の安全を確保するための『安全国会』にしたい。民主党には、政権交代可能な仕組みを作る責務があり、いつでもマウンドに立てるようブルペンで真剣にピッチングをしている、大連立はその芽を摘むことになり、あり得ない話だ」と述べました。また前原代表は、「党の憲法改正案は個条書きでまとめようと思っている。集団的自衛権については、アメリカとの同盟関係の中でどこまでそれを使い、何をしないのかを含め、抑制された形で使うということを明確にしたい」と述べました。
公明党の神崎代表は、「自民党と民主党との大連立は、現実的にはないだろうが、そういうくせ球を投げてこられると、厳しいと予想される来年の参議院選挙で、自民党を本気で応援していいのだろうかという声が出て、信頼関係が損なわれるおそれがある。すきま風は吹かせないでほしい。また、中国、韓国との関係はたいへん深刻な状況にあり、小泉総理大臣は、靖国神社参拝を当面自粛するしかない」と述べました。共産党の志位委員長は、「政府の予算案では、定率減税の全廃や、高齢者の医療費の値上げなどで、国民の負担増が2兆7000億円にも上る一方で、大企業への法人税の減税は継続し、大型公共事業への税金のむだづかいは温存している。国民をいじめ大企業を応援する予算案の抜本的な組み替えを強く求めていく」と述べました。社民党の福島党首は、「小泉内閣のもとで、所得の格差拡大や医療・福祉の切り捨ての問題が起きており、改革の方向がまちがっている。社民党は、国民が普通に働き、普通に生きられる社会という、社会民主主義の観点で、社会を変えていきたい」と述べました。」
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/01/08/d20060108000068.html
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