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(回答先: 官僚だとかあるいは検察の好き勝手になるようなまでですよ、基礎体力が落ちてるのかなと逆に私は恐ろしさを感じますね(鈴木宗男 投稿者 TORA 日時 2006 年 1 月 30 日 14:40:07)
日本版エンロンことライブドア事件でジュリアーニ前NY市長筋まで迫れたら大したもんだが...無理だろう(笑)
すでにアメリカでは中間選挙に向けて動き出しているのが2008年の大統領選でコンディーと同様に共和党最有力候補として名前が挙がっているジュリアーニとの関係が注目される。
アメリカ支配層の人たちが次の44代米大統領をヒラリー・クリントンに決めていたならこの問題はさらにデカクなる恐れがある。
【かつてのフジテレビ騒動の時のように、ライブドアが投資する際には、たいてい外資系ファンドや投資銀行がバックについているが、では、さらにそこに金を出しているのが誰か、となると未だハッキリしていない。彼が親しくしているファンドの一つとして、ニューヨークの前市長であるルドロフ・W・ジュリアーニ氏と密接に関係にあるセイジ・キャピタル・グロースというファンドがある。ここはかなり荒っぽい事で有名です。それをつないだNY在住の日本人ブローカーの存在がささやかれています。が、そのバックが怪しげで、日本の裏人脈もチラつく、とも言われています】
週刊アサヒ芸能2月2日号のP45より転載。
■会 社 名 株式会社ダイナシティ
代表者名 代表取締役社長 中山 諭
(JASDAQ コード番号 8901 )
問い合わせ先 取締役管理本部副本部長味田 博紀
(TEL:03 – ■■■■ – 8880)←電話番号は消しておきました
当社がジュリアーニ・セイジとパートナーシップ契約を調印
〜アセットマネジメント事業の本格展開に向けたファンドマネージメント会社の共同設立〜
当社は、本日開催の取締役会においてジュリアーニ・パートナーズ/セイジ・キャピタル・グロ
ーバル(両社ともに、本社:米国ニューヨーク州ニューヨーク市。以下ジュリアーニ・セイジ)
とのパートナーシップ契約を結び、以下の通りに共同で推進することを決定しましたのでお知ら
せ致します。
<経緯並びに趣旨>
ジュリアーニ・セージは昨年より日本における投資活動を始めましたが、ジュリアーニ・セージ
としては不動産業種における投資実績はなく、不動産業種におけるパートナーを求めておりまし
た。こうした中でジュリアーニ・セージは当社の不動産開発能力に着目し、ジュリアーニ・セー
ジの不動産投資を加速させることのできるパートナーとしての申し入れがありました。一方当社
はグローバルに大きな投資実績のあるジュリアーニ・セージと組むことによってアセットマネジ
メント事業を大きく推進することができると判断し今回の合意にいたりました。
<パートナーシップ契約の内容>
1.アセットマネジメント会社の共同運営
ファンドマネジメント会社をジュリアーニ・セイジと共同で設立すると共に、ジュリアーニ・セ
イジより100億円の資金をファンドのエクイティ資金として受託する予定です。この資金は主に
不動産取得の際のエクイティ資金に振り向けられ、最終的には400億円程度の不動産資産取得が
可能だと見込んでいます。また、本ファンドをコアに、外部からの資金を集め、2008年までに受
託資金の総額として1000億円を目指します。
尚、アセットマネジメント会社につきましては、詳細が決まり次第速やかに開示致します。
2.当社の米国市場進出並びに世界的な視野に立った不動産投資など
当社は「都市型コンパクトマンション」という斬新な市場を開拓したことにより、高い成長を実
現してくることができました。今後は、更なる企業成長を目指すに当たり、不動産金融事業(フ
ァンド組成・REIT・再生)やライフスタイル創造型のソリューション事業にも注力し、高収益事
業体制を構築致します。このような新発想の不動産業には、金融技術やIT、ヘルスケアなどの発
想を組み合わせたものが不可欠であり、グローバルな戦略的投資及びアセットマネジメントに実
績のあるジュリアーニ・セイジと連携することにより、当社の不動産アセットマネジメント事業
をより一層飛躍させられることになります。投資は、日本、米国のみならず、欧州、アジアなど
世界的な視野に立って行います。また今回のパートナーシップを当社自体としての米国市場進出
の足掛かりとしていきます。
前ニューヨーク市長であるルドルフ・ジュリアーニ氏が率いるジュリアーニ・パートナーズは
、投資事業の対象となる国家、地域の産業発展を目的とした、成長分野へのコンサルティングと
戦略的投資事業におけるリーディング・カンパニーです。セイジ・キャピタル・グローバルは戦
略的なプライベート・エクイティ・ファンドを管理する大手投資会社で、不動産投資に関しても
豊富な実績があります。このような専門性を組み合わせたジュリアーニ・セイジは、従来から米
国や欧州を中心に様々な事業投資を行ってきました。これらの強力なネットワークにより、従来
は不可能であった先進的な案件や、海外の案件を多数手がけることが可能になります。
3.商業用施設開発等における交渉やテナント誘致
<業績の見通しについて>
来期以降の連結決算上の影響は現在のところ精査中であり、業績修正の必要が生じた場合は速
やかに公表を行います。今期における業績見通しへの影響はありません。
<ジュリアーニ・パートナーズ社の概要>
(1)名 称:Giuliani PartnersLLC
(2)主な事業内容:投資業及びコンサルティング業
(3)設立年月日:2002年1月
(4)本店所在地:5 times Square New York, NY 10036-6530
(5)代表者:Michael D.Hess
:Geoffrey N.Hess
(6)資本の額:1000万米ドル
(7)従業員数:160名
(8)大株主:Rudolph W. Guiliani
(9)当社との関係:人的、資金的、その他関係はありません
<セイジ・キャピタル・グローバル・インク社の概要>
(1) 名 称:Sage Capital Global
(2) 主な事業内容:投資業
(3) 設立年月日:1997年1月
(4) 本店所在地:660 Madison Ave., 18th Floor, New York, NY 10021
(5) 代表者:Daniel Golan
(6) 資本の額:500万米ドル
(7) 従業員数:45名
(8) 大株主:Avi Vigder
(9) 当社との関係:人的、資金的、その他関係はありません
<ご参考>
【ジュリアーニ・パートナーズからのコメント】
ジュリアーニ・パートナーズのマネージング・ディレクター ジェフ・ヘス氏は以下のようなコ
メントを述べています。
「ジュリアーニ・セイジは今回のダイナシティとのファンド運営に関して大きな期待を持ってい
ます。今回の投資はジュリアーニ・セイジとして初めての日本の不動産業界における投資であり
、Dynacityの持つ不動産案件組成能力に大きく期待しています。ファンドに関しては、日本のみ
ならず、アジア、ヨーロッパ、アメリカを始めグローバルスコープでの投資に対し助言を行いま
す。今回の共同プロジェクトはダイナシティにアセットマネジメント事業における大きな進展と
新たな収益をもたらすことを確信しています。」
【ジュリアーニ・パートナーズについて】
前ニューヨーク市長ルドルフ・W・ジュリアーニが率いるマネジメント・コンサルティング会社
、ジュリアーニ・パートナーズは、2002年1月の設立以来、公共および民間セクターの主導者た
ちに対し、クリティカルな戦略的問題の解決、成長促進、評価向上、ブランドイメージ向上等の
アドバイスを精力的に行ってまいりました。そしてこれらのサービスは、ジュリアーニ・パート
ナーズが掲げるいくつかの理念―すなわち、誠実、積極思考、勇気、変化に対する備え、コミュ
ニケーション、説明責任―を指針としています。
ジュリアーニ・パートナーズのチームは、ジュリアーニ市政下のニューヨーク市で活躍した指導
者層と、企業成長のコンサルティングおよび財務に関するアドバイザリーサービスを専門とする
民間セクターの幹部らから構成されています。ジュリアーニ・パートナーズは、リーダーシップ
、マネジメント、市場拡張、投資、セキュリティ、安全対策、危機管理、ブランド構築、その他
各業界特有の課題に関する幅広い知識を有しています。
かつて始末におえない「犯罪都市」との悪名が高かったニューヨーク市を、管理の行き届いた効
率的な都市運営へと導き、世界的なモデルシティに変貌させた貴重な市政経験をもとに、ジュリ
アーニ・パートナーズは他に類を見ないサービスを顧客企業に提供しています。民間セクターか
らも豊かな経験を持つ経営陣を迎え入れ、最も効果的な手法と戦略を駆使して顧客の直面する問
題に取り組み、高い価値をお届けしています。ジュリアーニ・パートナーズの顧客および提携先
には、アーンスト&ヤング、ネクステル・コミュニケーションズ、シェル・オイル&ガス、トラ
ンスカナダ、エーオン・コーポレーション、全米サラブレッド競馬協会、グレーター・ニューヨ
ーク病院協会、米国研究製薬工業協会、パーデュー・ファーマ、ベアー・スターンズ・マーチャ
ント・バンキング、CB・リチャード・エリス、エンタジー社、メキシコシティ等が含まれていま
す。
ジュリアーニ・パートナーズは、ジュリアーニ・セキュリティ&セーフティ、およびジュリアー
ニ・キャピタル・アドバイザーと提携しています。ジュリアーニ・セキュリティ&セーフティは
、法的措置、脅威に関するアセスメント、対テロリズム、危機管理、緊急対策の立案等の分野に
おけるコンサルティング業務を専門としています。ジュリアーニ・キャピタル・アドバイザーは
、今日の複雑なビジネス環境下で戦略的取引や財務的問題に取り組む企業のトップに対し、投資
銀行業務のソリューションや独自のアドバイスを提供しています。また、顧客企業に対し資金調
達、M&A、財務上または経営上の再建等専門性の高いサービスを提供しています。ジュリアーニ
・キャピタル・アドバイザーの専門家チームは、企業価値を最大限に高めるM&A、コスト効果に
優れた資金調達、裁判または示談による再建等を通して、組織が長期的戦略をより明確に見極め
着実に遂行できるよう支援します。
以上
連絡先:ジュリアーニ・セイジ(フライシュマン・ヒラード)
電話:03(3524)4613 担当:塩原
(お問い合わせ)株式会社ダイナシティ 坂井 電話:03-■■■■-8157
http://prw.kyodonews.jp/prwfile/prdata/0446/release/200502224455/
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