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(回答先: 植草痴漢は冤罪ではないと思われる 投稿者 佐藤巧 日時 2006 年 9 月 16 日 20:03:52)
以下 植草の友人でもあり手鏡事件のさい擁護に尽力し、
裁判手続きなどに粉骨砕身した、グッチーさんのコメントより抜粋
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/a5aad3807e3bbbcbb4695d98bc16e577
社会 / 2006-09-15 09:14:50
植草君に会ってきました。
皆様の励ましメッセージを拝見しまして改めて御礼を申し上げます。確かにもう、
これ以上かかわっている場合ではないのかもしれませんけどね。
出会いの重要性を書いたとたんにこれですから、まあ、虫のしらせ、というしかない(笑)。
今はあまり詳しくいえないんですが、やはり彼は相当世の中を甘く見ているかもしれない。
前回の手鏡の時に、我々を含め、弁護団のとった作戦(あえて作戦と書く)はその行為、手鏡で覗くということが結果的になんら果実をもたらさないではないか、
だいたい良く見えないぞ、そんな非合理な事をする訳がないではないか、
というものでありました。
実際裁判官も何回も手鏡で再現しようとしたけど上手く覗けない。ほらね、ってな話だった訳ですよ。
北朝鮮のミサイルによーく似ているんです。そんなもの討ったって何の得になるのよ。討つ訳無いじゃん、
って言ってたらほんとに討ってきた。そうなると北朝鮮には常識は通用しないわな、ってな話になって、
今回もまさに植草君には常識は通用せんの、ってな筋書きになっている感じです。
何がいいたいかをいうとそういう一連の非合理性の証明が前回の裁判でかなり有効だった・・・・
という事実に味を占めてしまった、という感じがしないでもない。
つまり片手にかばん、片手にかさ、触れる訳無いじゃん、と供述したというのですよ。
これは結構痛い。前回と違い証人が3人(被害者を含めて)。それも全て民間人で・・・ってなことになると、
嵌められた説はなかなかとれませんよね。で、警察も相当不信感を持って、問い詰めた所「酔って覚えてない」、となったという訳ですから、
おい、確信犯かよ、という受け止め方になっていて簡単には離してくれそうにない・・・・というのが現状です。
彼の復帰にほんとに粉骨砕身した人々がたくさんいるんですよ。
それをどう受け止めるか、今後の人生に全てをかけて欲しいですね。
私はもう長いつきあいなので、まあ、仕方ないですけどね(笑)。
最後までお付き合いしましょう、ってな感じでどっぷり疲れて帰って来た、
という話。人を信じるってのもパワーがいるんですよ、時に。私の修行だと思ってがんばりますわ・・・