★阿修羅♪ > 日本の事件20 > 585.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 研究室ドアにカギ 発覚遅らす工作か [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 8 月 29 日 18:07:02)
□犯行後に研究室施錠? 中谷さん 登校直後に連絡絶つ [西日本新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060829-00000030-nnp-l35
女子高専生殺害 犯行後に研究室施錠? 中谷さん 登校直後に連絡絶つ
山口県周南市久米の徳山工業高等専門学校(高専)の研究室内で、土木建築工学科5年の中谷歩さん(20)=防府市伊佐江=が殺害された事件で、研究室が施錠されていたため職員がマスターキーで開けて遺体を発見したことが29日、山口県警の捜査本部の調べで分かった。中谷さん殺害後、容疑者が鍵を閉めて立ち去った可能性が高いとみて、鍵の管理状況などについて調べている。
捜査本部や同高専によると、普段、研究室の鍵の管理は教官に任せている。この日は担当教官が海外出張中だったため、合鍵などを学生らが管理していたとみられる。
これまでの調べでは、中谷さんは28日午後3時ごろ、専門科目棟2階の研究室内で、首にひものようなものを幾重にも巻かれ、あおむけで倒れているのを、マスターキーを使ってドアを開けた女性職員(26)に発見された。
同高専は31日まで夏休み中。中谷さんは28日午前10時ごろ、自主的に研究を進めるため、同級生の女子学生(19)と一緒に登校した。女子学生といったん別れ、午前11時ごろ昼食を取るため研究室前で再び会う約束をしていたが、連絡が取れなくなったという。
昼すぎになっても、携帯電話の応答がないため、校内放送で呼び掛けるなど、職員を含む数人で校内を捜していた。
捜査本部は29日午前9時から現場検証を行った。
=2006/08/29付 西日本新聞夕刊=
(西日本新聞) - 8月29日17時6分更新