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(回答先: 畠山容疑者 創作?供述に疑問も よどみない話/冷静すぎる行動 [産経新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 11 日 13:51:55)
河野さんの冤罪事件(松本サリン事件)なんかが典型ですけど、シナリオは警察が作るのです。
あらかじめラフなシナリオを作っておいてから、容疑者を拘引するのです。
で、ラフなシナリオを容疑者に突きつけて、反論させるのです。その反論をベースにシナリオを修正し仕上げていくわけですな。
長野県警;おまえ、自宅の農薬から毒ガス作ったんやろ?
河野さん;自宅の農薬では、毒ガスは作れませんがな。
長野県警;ふ〜ん、毒ガスに詳しいなぁ!そなら、どないしたら作れるんや?
河野さん;たとえば、(自分は持ってない)**と**を混合するとか・・・
(ここで、勤務先の農薬販売会社にTEL)
長野県警;おたくは、**とか**を取り扱ってますか?
農薬販売会社;それは、特別注文になります。
ここで、「河野さんが自宅の農薬で作ったというシナリオ」から、「河野さんが農薬製造会社に特注したというシナリオ」に替える。
と、こんなもんですな。