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(回答先: 保険金殺人 死のメニュー [ゲンダイ] 投稿者 white 日時 2006 年 5 月 22 日 16:30:17)
□フィリピン人女性の「愛人」の評判 [ゲンダイ]
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/story.html?q=23gendainet02026388&cat=30
千葉・巨額保険金殺人 フィリピン人女性の「愛人」の評判 (ゲンダイネット)
千葉県白井市でスナックを経営するフィリピン人女性(38)が、保険金目当てで客の男性を毒殺した疑いが浮上している「サリチル酸 保険金殺人疑惑」。マスコミがマークしているのが、フィリピン人女性の“愛人”である元スナック経営者(66)。この元経営者、地元では何かと評判の男性だった。
一昨日(18日)、大勢のマスコミを前に「裁判は不満だ! 毒薬なんて防虫剤しか知らねえぞ」と吠えまくっていた元経営者。しかし、きのう昼、本紙が直撃すると「もう、疲れたよ」「勝手なことばかり書かれて」と一転、言葉少なだった。
千葉地裁の判決では、フィリピン人女性と元経営者が共謀し、自分たちの間にできた子供を建材会社員(当時34)の子供だと誤信させ、総額7800万円の保険に加入させたうえで、サリチル酸を与えたとなっている。
「元経営者とフィリピン人女性が知り合ったのは88年頃です。92年には元経営者が印西市で開いたパブでママをやらせていた。フィリピン人女性が96年に現在の場所で店を開店した時、元経営者が連帯保証人になっています」(関係者)
しかし、家賃を滞納し、家主とトラブルになっているという。関係者が言う。
「当初は家賃15万円だったが、途中で13万円に値下げしてあげた。それでもマトモに払ってくれない。もう70万円もたまっている。保証人の元経営者に掛け合っても『ギャーギャー言うな』と凄まれて話になりません」
元経営者は88年頃、産業廃棄物処理の会社を設立。サイドビジネスとして喫茶店やパブを経営していたという。「カネ貸しをしていると聞いた」という住民もいる。酔っ払うと「オレには怖いものはない。警察もヤクザも怖くない」と漏らすこともあったという。
元経営者は、やはりスナックの男性客だった土木作業員(当時30)が死亡した時、9000万円の保険金を手にしている。
30年ほど前から、千葉県白井市内に居を構え、自宅には大型犬が2匹、ガルルル、ガルルルと唸りを上げている。近所の住民が言う。
「不思議なのは、9000万円もの保険金を受け取り、いったい何に使ったのかです。贅沢をしている感じでもない。つい最近クルマを買い替えたが、購入したのは軽トラ。しかもローンだそうです」
裁判所が「保険金目的で死なせた」と断定した疑惑。県警も真相を解明すべきじゃないか。
【2006年5月20日掲載記事】
[ 2006年5月23日10時0分 ]