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(回答先: 出頭の男「殺したかったから投げた」 川崎の小3転落死 [朝日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 4 月 02 日 12:12:21)
□今井容疑者「大変なことをした」…重大性を認識か|読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060404-00000206-yom-soci&kz=soci
今井容疑者「大変なことをした」…重大性を認識か
川崎市多摩区中野島のマンションで小3男児(9)が投げ落とされるなどした事件で、殺人未遂などの疑いで逮捕された同市麻生区細山、無職今井健詞容疑者(41)が、3月29日に清掃作業員の女性(68)を殺害しようとして失敗した直後、逃げながら「大変なことをしちゃったと思った」と供述していることが4日、神奈川県警多摩署の特捜本部の調べでわかった。
特捜本部は、犯行直後から今井容疑者が事件の重大性を認識していたとみて、当時の行動や心理状況について詳細な裏付け捜査を進める。
今井容疑者は、乗ってきた車をマンション近くの市営住宅付近の路上に止めていたことから、建物の北側を通って裏に回ろうとした。しかし、近道となる管理人室の前に人がいたため、いったんマンション前の歩道まで出て遠回りして車に乗り込んだという。
今井容疑者は、逃げる様子を写した防犯カメラの公開映像を見て「これは自分だ」と思い、出頭した。実際には、知人でもわからないほど映像と本人のイメージが違う部分もあったが、特捜本部は、それだけ今井容疑者が追い込まれた心理状況にあったとみている。
(読売新聞) - 4月4日14時39分更新