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(回答先: インシュリン投与…詩織容疑者、致死量を把握 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 3 月 11 日 22:31:25)
□インスリンで夫を殺す方法 [佐藤立志のマスコミ日記]
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=429793&log=20060313
■2006/03/13 (月) インスリンで夫を殺す方法
●インスリンで夫を殺す方法
千葉で中国人妻・鈴木詩織が夫を殺害しようとしたが、保険は農協に掛けていた。夫の両親が殺害されたが、農協が支払いを拒否した。当然。
ただし、火災については放火と断定できないので支払ったそうだ。最高裁の判例で保険会社が契約者の放火であることを証明できない限りは、支払わなければならない。
詩織は最初から金銭目的で結婚し、まず資産目的で結婚したと見抜いた夫の両親と、険悪になっていた。しかも両親は子供を作ることも認めなかった。
そこで邪魔な両親を殺し、火災保険金と生命保険を詐取しようとした。ところが農協は、生命保険(共済)の保険金の支払いを拒否した。
それであきらめる玉ではない。金儲けのために日本のおやじと結婚したのだから、子作りを反対されていた両親も消したので、子作りに励んだ。年子でうまれたのは日本国籍を確保させるため。
本人も金儲けのために中国へのお見合いツアーを企画していたが、どうもうまくいかなかった。
そこで夫を殺害して、保険金を騙し取ることを計画。火傷で入院していた夫の病院の喫煙室で田口と知り合う。田口は詐欺の別件で逮捕されるほど素性のよくない女だったが、悪の同じ臭いがしたのだろう。
保険金を騙し取る手口を教えてもらったのだろう。きっとこんな会話だったのだろう。
詩織「夫を殺して保険金をとれないか」
田口「病気にみせかければいい。うちの亭主が糖尿で入院してるけど、インシュリンの量を多くすればわからないわよ」
詩織は金を渡して、あるいは成功報酬を約束して田口からインシュリンを譲り受けた。子供は事前に中国の実家に預けてある。
こうしておけば自分が逮捕されても親が面倒見てくれるし、子供は認知されているので夫を詩織が殺害しても、保険金の受け取りに子供がなっていれば保険金は子供に支払われる。
実に計画的である。実行日は一番上の子供が小学校に入学させることを拒否するために、子供の入学前に殺害を実行することにした。
ろくでもない女だが、あまり夫にも同情したくないね。