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(回答先: 夫に大量インスリン、中国人鬼嫁の素顔 [ZAKZAK] 投稿者 white 日時 2006 年 3 月 11 日 22:22:28)
□のどかな農村 衝撃再び 息子への殺人未遂容疑で妻を逮捕 [中日新聞]
http://www.chunichi.co.jp/00/cba/20060311/lcl_____cba_____000.shtml
のどかな農村 衝撃再び
息子への殺人未遂容疑で妻を逮捕
光町で一九九五年十二月、無職鈴木利夫さん=当時(78)=方が放火され、鈴木さんと妻の愛子さん=同(73)=が殺害された事件は、発生から十年余りが過ぎた。のどかな農村を震え上がらせた老夫婦を襲った凶悪事件について、県警の捜査に注目が集まる。 (平木友見子、武田雄介)
県警は、鈴木さんの息子の茂さん(54)に対する殺人未遂容疑で妻の風俗店経営鈴木詩織容疑者(33)=東京都台東区=を逮捕した。同容疑者は鈴木さん方の殺人放火事件の第一発見者とされ、県警は鈴木さん夫婦殺害事件についても事情を聴く方針。
事件は、正月を間近に控えた九五年十二月二十八日朝に起きた。鈴木さん方から出火し、木造平屋建て住宅約百平方メートルが全焼。六畳の寝室で並ぶように鈴木さん夫婦の遺体が見つかった。
鈴木さんは首を絞められて窒息、愛子さんは鈍器で頭を殴られていた。二人とも煙を吸った形跡がないことから殺害後に放火されたとみられる。鈴木さんは病気で近くの病院から退院したばかりだった。
詩織容疑者は鈴木さん夫婦と同じ敷地に住んでいた。事件の前日の夜は鈴木さん方で食事をしたとされる。
付近の住民たちは鈴木さん夫婦を「口数の少ない温厚な人。恨みを買う人ではない」と評する。
現場近くに住む男性は「火で辺りが真っ赤に燃え上がっていた。失火だと思っていたので、まさか顔見知りの二人が殺されていたとは思わなかった」と当時を振り返る。付近では事件や事故はめったになく「平和な集落は大騒ぎだった」という。
近所の女性は、殺害事件から十年以上がたち、「もう解決できないんじゃないかと思っていた」と話したが、詩織容疑者が逮捕されたことについては「何とも言えない」と複雑そうな表情を浮かべた。