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□夫に大量インスリン、中国人鬼嫁の素顔 [ZAKZAK]
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006031104.html
夫に大量インスリン、中国人鬼嫁の素顔
「保険金が下りない」両親宅放火も捜査
千葉県光町の農業の男性(54)が糖尿病治療用のインスリンを大量に投与され意識不明に陥った事件で、千葉県警捜査一課などに殺人未遂容疑で再逮捕された中国出身の妻(33)が投与事件の後、「夫の保険金が下りない」と周囲に話していたことが11日わかった。
調べによると、妻は平成15年10月、男性の背中に熱湯をかけて大やけどを負わせた=傷害罪で起訴済み。その治療のために男性が入院した千葉県内の病院で、夫が糖尿病で入院していた同県成田市の無職の女(41)=殺人未遂容疑の共犯で逮捕=と知り合い、インスリンを譲り受け、16年4月、自宅で男性にインスリンを大量に注射、殺害しようとした疑い。男性は低血糖による脳障害を起こし、いまも意識不明の状態が続いている。
関係者によると、妻は事件後、「(夫が)風邪薬をのんだら、突然倒れた」と周囲に説明し、男性の入院後は「夫に掛けた保険金が下りない。自宅の電気も止められてしまう」と話していたという。同課なども、この事実を把握しているとみられる。
妻は中国黒竜江省出身。男性が上海に“お見合い旅行”に出かけた際に知り合い、6年に結婚。男の子が2人いるが、子供は14年5月に中国に出国したという。妻自身は15年4月に日本国籍を取得している。
7年12月には、男性と同じ敷地内に住んでいた両親宅が放火され、焼け跡から茂さんの父=当時(78)=と母=同(73)=の他殺体が見つかった。第一発見者は妻で、同課などはこの事件も視野に入れて捜査を進めている。
妻は男性の入院後しばらくは病院に泊まり込んで看病を続けていたが、昨年7月ごろ東京に転居。台東区で風俗店の経営を始め、自ら風俗店で働くために整形したとも。また最近は、暴力団関係者と付き合いがあることを周囲に吹聴していたという。
ZAKZAK 2006/03/11