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(回答先: 夫に大量インスリン、中国人鬼嫁の素顔 [ZAKZAK] 投稿者 white 日時 2006 年 3 月 11 日 22:22:28)
□殺害方法教えた疑い、知人女性も逮捕 インスリン事件 [朝日新聞]
http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY200603100464.html
殺害方法教えた疑い、知人女性も逮捕 インスリン事件
2006年03月11日06時17分
糖尿病治療のインスリンを大量に注射して夫の殺害を図ったとされる事件で、千葉県警捜査1課と匝瑳(そうさ)署は10日、妻で風俗店経営の鈴木詩織容疑者(33)=東京都台東区西浅草2丁目=とともに、知人で無職の田口久美子容疑者(41)=千葉県成田市本城=を殺人未遂容疑で逮捕した。鈴木容疑者は「分からない」と容疑を否認、田口容疑者はインスリンを使う手法を教えたなど容疑を認めているという。鈴木容疑者の周囲では95年12月、同じ敷地内の住宅で夫の両親が殺害され家屋に放火される事件があり、県警は関連を調べる方針だ。
鈴木容疑者は03年10月、夫で農業兼左官業の茂さん(54)に鍋の熱湯をかけ、全治5カ月のやけどを負わせたとして今年2月に逮捕、起訴されている。この事件についても容疑を否認しているという。
調べによると、今回の鈴木容疑者の逮捕容疑は、04年4月1日から2日朝の間、千葉県光町小田部の当時の自宅で、田口容疑者から入手したインスリンを大量に注射して茂さんを殺害しようとした、とされている。
県警によると、両容疑者が知り合ったのは、茂さんがやけど治療のため入院していた千葉県旭市内の病院。田口容疑者の夫も入院していて、見舞いに行った2人が喫煙室などで知り合ったという。
夫が糖尿病を患っていた田口容疑者はインスリンを病院から処方され、その扱い方も熟知していた。インスリンの大量投与で夫を殺害する方法は、田口容疑者が鈴木容疑者に教えたとされる。
茂さんは低血糖に基づく脳障害で植物状態が続いている。今年2月に詐欺事件で県警に逮捕された田口容疑者が今回の事件への関与を認めたため、捜査が大きく進展したとされる。
茂さんの父・鈴木利夫さん(当時78)と母・愛子さん(当時73)は95年12月、鈴木容疑者と茂さん夫婦と同じ敷地内にある別棟の自宅で、何者かに首を絞められるなどして殺害された上、自宅が放火された。第一発見者は鈴木容疑者だった。
鈴木容疑者は中国・黒竜江省出身。93年10月に茂さんと中国でお見合いし、94年9月に日本で結婚。03年4月に日本の国籍取得が認められた。