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(回答先: 変身!亀田興毅、ルースになる…がん闘病少年お見舞い [スポーツ報知] 投稿者 white 日時 2006 年 10 月 11 日 17:05:55)
□亀田興毅の美談に疑問の声 [ゲンダイ]
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/entertainment/story/17gendainet07021221/
亀田興毅の美談に疑問の声 (ゲンダイネット)
亀田興毅(19)の「とっておきの美談」が波紋を広げている。ランダエタとの防衛戦延期後、久しぶりの表舞台となった10日の会見。左まぶたの傷あとを公開した亀田は珍しく自身の口から、こんな秘話を披露した。
「体の不自由な子がおってな。小1で、がんになって、いま小3やねん。もう無理と言われてるのに、オレの試合を見るために、がんばって生きてるんや。その子との約束を守りたいねん」
ランダエタをKOし、ベルトを持って少年のもとへお見舞いに行く――。そう少年と「約束」したらしい。翌11日のスポーツ紙は“感動エピソード”一色。亀田の悪玉イメージの払拭に一役買った格好となったが、少年の病状については……アレッ? 「末期がん」「小児がん」と各紙マチマチ。一部スポーツ紙が「胃がん」と書いたことから、ファンの間では「小児がんで胃がんはありえない」「美談はウソ臭い」と疑問の声があがり出した。
「確かに小学生児童の胃がんはありえません。私は20年以上、がん診療にあたってきましたが、胃がん患者の最年少は17歳です。小児がんは血液のがんである白血病やリンパ腫が多い。小3児が胃がんを患えば、まれなケースとして、すぐさま学会に報告されるはずです」(井上外科胃腸科病院・井上毅一院長)
所属の協栄ジムや個人事務所に改めて事実関係を確認したが、なしのつぶて。
「興毅本人は後援会関係者を通じて、少年のエピソードを聞かされただけ。少年本人と会っていないし、病状の深刻さも正確なところは把握していないようです」(ボクシング関係者)
だったら、わざわざ会見で言うこともないだろうに。
【2006年10月14日掲載記事】
[2006年10月17日10時00分]