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クリンスマン監督、ベッケンバウアーから監督続投要請 [ISM]
http://www.asyura2.com/0601/news3/msg/170.html
投稿者 white 日時 2006 年 7 月 09 日 20:18:16: QYBiAyr6jr5Ac
 

(回答先: クリンスマン監督大感激 「言葉じゃ表現できない!」 [ISM] 投稿者 white 日時 2006 年 7 月 09 日 20:16:22)

□クリンスマン監督、ベッケンバウアーから監督続投要請 [ISM]

 http://sports.infoseek.co.jp/germany2006/news/2006/07/09/20060709-33-7111.html

クリンスマン監督、ベッケンバウアーから監督続投要請-ISM

2006年7月9日(11時39分)
 現地時間8日、2006年W杯の3位決定戦が行なわれ、ドイツ代表はポルトガルを3対1で破った。試合後、記者会見に臨んだユルゲン・クリンスマン監督は、W杯組織委員長を務めるフランツ・ベッケンバウアー氏と交わした言葉のやり取りを披露した。ロイター通信が報じている。

 クリンスマン監督は「“皇帝(ベッケンバウアーのこと)”が言ったよ。『君は(監督を)続けた方がいい』ってね。私は『時間をください。(そうすれば)何が起こるか分かりますよ』と答えた」とすでに監督続投の“要請”を受けたことを告白。監督を続けるかどうかについては、明言を避けた。

 大会前には、練習方法やチーム運営方針を巡って意見が対立し、不仲説も流布していたクリンスマン監督とベッケンバウアー氏だったが、そのドイツは3位で今大会を終え、芳しくなかった前評判を覆す好成績を残した。

 クリンスマン監督は「彼が我々の仕事に敬意を抱いてくれたことを、本当に喜んでいる。この言葉は彼の心から出てきたもの。若い我々が、ベッケンバーウアーからこのような賛辞を得られることは、特別な瞬間なんだ」と喜びを素直に表した。

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