★阿修羅♪ > ホリエモン・ライブドア事件とその裏1 > 796.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 堀江被告 自筆で保釈後の心境 「情報化社会 頭がついていかない感じ」 [産経新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 5 月 24 日 17:00:52)
□堀江・直筆手紙 容疑全否認 [ゲンダイ] 【諸行無常が私の人生観】
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/story.html?q=27gendainet02026470&cat=30
堀江・直筆手紙 容疑全否認 (ゲンダイネット)
「諸行無常が私の人生観」「今の瞬間を精一杯生きようと努めてきたが、生き急いできたかな」――ホリエモン(33)が保釈後の心境を初めて、明かした。24日、弁護士を通じ、直筆の文書を公表。「情報から遮断されたのが、急に情報化社会に放り込まれたことから、頭がついていかない感じで戸惑っています」という。
文書はA4判で2枚。報道機関の質問に対し、堀江本人がサインペンで自筆して回答した。
起訴事実について、「認めていないし、違法行為を指示、了承したつもりもない」と改めて争う姿勢を鮮明にした。
94日間に及んだ拘置所生活については「今までの暮らしと違い月日がゆっくりと過ぎていき、自分自身のこれまでの人生を振り返る良い機会になった」と指摘。「今まで生き急いできたかなとも思うようになった」という。「この心境の変化が今後、経営に関する考え方に何らかの影響を与えるかもしれない」ともつづっている。
だが、「時価総額経営」への批判には、「株式会社である以上は経営者は営業利益の拡大を目指すべき」とビジネス観は相変わらず。今後は「拘置所内で新しい事業プランなどを考えたが、当面は訴訟の準備に没頭する」とし、ライブドアの経営には「関わるつもりはない」という。
【2006年5月24日掲載記事】
[ 2006年5月27日10時0分 ]
▲このページのTOPへ HOME > ホリエモン・ライブドア事件とその裏1掲示板