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(回答先: 堀江被告、保釈 勾留95日、深々と一礼(Asahi.Com)ーホリエモン、小泉政府の、ビン・ラーディン 投稿者 ああ、やっぱり 日時 2006 年 4 月 27 日 22:34:17)
□[堀江被告]保釈の夜、弁護人らと缶ビールで「慰労会」|毎日新聞
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1896673/detail?rd
[堀江被告]保釈の夜、弁護人らと缶ビールで「慰労会」
逮捕から94日ぶりに保釈されたライブドア前社長、堀江貴文被告(33)=証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)で起訴=の保釈直後の様子が28日、分かった。堀江前社長は27日夜、六本木ヒルズの自宅に戻った後、弁護人ら数人とともに、缶ビールと巻きずしでささやかな「慰労会」を開いたという。ライブドアの経営には「かかわるつもりはない」と話し、今後は公判対策に専念するとみられる。
関係者によると、堀江前社長は自室に入ると、狭かった独居房を思い浮かべたのか「広いですね」と一言。午前2時ごろまでに缶ビールを2、3本飲み、巻きずしを食べて「おいしい」とほっとした様子を見せた。大型連休の予定を聞かれて「そんなことまだ何も決まってませんよ」と答えたという。
保釈決定当初は半信半疑の様子で、今後のことを何も考えられなかったらしい。その上で「自分は生き急いだのかな。拘置所生活はこれまでの人生をゆっくり振り返る機会になった」と話したという。
出所の際、堀江前社長は運び出しを手伝った拘置所職員らに感謝の意を示し、迎えのワゴン車で出て行く時は沿道の市民の多さに驚いたものの、拍手を受けて車の中でお辞儀を返した。「単にやせただけでなく、内面も劇的に変化したと思う」と関係者は指摘する。
◇証拠隠滅の恐れ低い 保釈理由
一方、堀江前社長保釈を決めた東京地裁の決定理由が分かった。
理由は、▽被告は既に最高責任者の地位を辞して影響力が著しく低下し、共犯者も犯行を認めて被告とたもとを分かち、証拠隠滅の恐れは従前に比べはるかに低くなった▽検察側の証明予定事実記載書(冒頭陳述の簡略版)に対し、弁護側は即日、意見書を出し、(迅速化のため初公判前に争点を絞り込む)公判前整理手続きに協力する姿勢を示した。同手続きでは弁護側と被告とが十分に打ち合わせる機会が必要――などとしている。
2006年04月28日21時37分
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