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(回答先: 野口さんを6人の男が襲った 【大津留公彦のブログ】 投稿者 愚民党 日時 2006 年 3 月 03 日 06:09:09)
「野口謀殺」で「沖縄ヤクザ」が核心供述
http://yaplog.jp/ootsuru/archive/545#BlogEntryExtend
「野口怪死事件」で続々と犯行側の証言が出てきた。
昨日週刊ポストと週刊現代の記事(野口さんを6人の男が襲った)については書いた。
今日はそれに続いてなんとアサヒ芸能が書いている記事について書く。
流石ヤクザ関係には詳しい週刊誌だ。
昨日はA氏だったが今日はI容疑者だ。
ここまで出て来ると国会のメール問題の次はこの問題ではないか?
野党の掘り下げた取材と国会での取り上げに期待する。
以下概要を紹介します。
2月28日に沖縄のヤクザ組織に属していたI容疑者が逮捕された。
容疑は1月16日((野口さんの殺される(もうこういうしかないだろう)2日前でホリエモン逮捕の日))にA組員が殺されたリンチ殺人事件。
沖縄県警に指名手配されていた3人の一人だった。
A組員は野口さんとの関係が取りざたされていたという。
こんな具合だ。
「例えば野口氏は、家族にもないしょで数年前から沖縄をたびたび訪れていて、A組員に地元の投資家を数人紹介してもらい、いくつかの裏ビジネスをしていたという話がある。1億円程度出資してもらい、その金を運用して殖やすというもののようだ。A組員は、沖縄の裏社会に詳しい人脈を野口氏に提供することで巨額の報酬を得ていた。これにA組員をサポートしていた仲間内から不満の声が上がり、野口氏やA組員とトラブルになったというんです。その不満を漏らした仲間というのが、どうやら指名手配されていた同じ組の3人のようだったようだ」(アサヒ芸能社会部記者)
関東に逃亡していたが沖縄に帰ってきたところをつかまったようだ。
「地元関係者」が語るそのI容疑者が組関係者に語った内容は次の通り。
「私が聞いた話では、Iは所属するヤクザ組織に「自分の命と家族の命を助けてくれるなら逮捕されてもいい」と語ったそうです。
さらに、Iは野口氏のことについても、一部報道などでA組員殺害と野口氏の怪死の因果関係が報じられているだけに、もし、聞かれた場合に「どこまで話したらいいんだ?」と確認していたそうです」
そして取調べではA組員殺害を否認したいう。
しかし
「取調べ官が取り調べの休憩時間中に野口氏の怪死について、「あの件に関しては、いろいろ苦労したんじゃないか」と聞いたときである。「Iは「そうですねえ」と含みを持たせる答えをしたというんです。調書を取っていなかったので、つい話をしてしまったのかもしれません」(操作関係者)
ただ沖縄県警はA組員殺害の動機は野口氏との関係とは別と見ているので何処まで真相に迫れるか?
I容疑者以外の二人はまだ逃亡中だが「地元関係者」はこう語る。
「一人はサッカーシャツがトレードマークというほど、いつも身につけていた。もう一人とA組員は、野口氏と沖縄で食事している姿を何度も見かけられているそうです」
又「沖縄のIT関係企業・]社のQ社長」(きっこのブログをお読みの方にはお馴染の社長)との関係も触れられている。
野口さんが沖縄に行くときはQ社長のマンションを常宿としていた由。
「Q社長が野口氏の怪死が報道されておらず、遺族しか野口氏の死が知らされていない段階で「3人目にはなりたくない」と憔悴した様子で、周囲に漏らしていたというんです」(地検関係者)
更にこんな記事もある。
羽田で一緒にいた人間は「50代前半で過去にある「事件」に関与したことが分かっています」
那覇空港の4人については「現ライブドア幹部の一人が前の会社にいたときに、沖縄の自社施設建設を通じて知り合った組織関係者ではないかという情報もあります」(別の捜査関係者)
又Q社長について、ある永田町関係者はこうも語る。
「Q社長は沖縄にIT特区作りが推進される中で事業を拡大しました。が、実は、IT特区は将来、商業地への転用が容易で
、その利権の狙って虎視眈々としている一部の政治家たちとQ社長は、接近を図っていたといいます」
噴出する証言を捜査もせずに沖縄県警と警察庁があくまでも自殺と言い通すことはもはや出来ないだろう。
昨日の提言の内容を再捜査すべきだ。
本格的に展開し始めたこの日本の政治構造を変えるかもしれない大きな事件にいよいよ注目しよう。
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