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野口さんを6人の男が襲った
http://yaplog.jp/ootsuru/archive/544
週刊ポスト3月10日号に爆弾証言が出ている。
A氏の証言という形だが作り話にしては迫真に迫り過ぎている。
永田某ではないのでこれを全て真実だと断定はしないがついに出てきた注目すべき犯行側の証言とはいえるだろう。
以下要約します。
1.2つの謎を解く国外逃亡計画
@事情聴取中に何故沖縄に飛んだのか?
A何故偽名を飛行機でもホテルでも使ったのか?
それは
「野口はライブドアの関係者に沖縄まで呼び出された」
それは手帳と携帯を押収している特捜部からの情報だという。
それは沖縄の闇社会とフィリピンの地下組織がつながっているので彼をマニラに逃がそうと協力的な闇組織が呼んだが協力的でない闇組織が犯行に及んだ。
ライブドアはマニラにコールセンターを作ろうとしていた由。
2.「黒いワゴンに乗ってホテルへ」
「野口氏が到着する15分ほど前に、石垣から2人組が那覇空港に着いた。その二人が空港ロビー内で野口氏を待ち受けて、出口付近で待っていた二人と合流して空港の外に連れ出した」
ライブドアは石垣島新空港建設に合わせて大型リゾート開発構想を持っていたが石垣での土地買収交渉を担当していたのが野口氏であり、闇社会とのトラブルに巻き込まれていた。
「野口氏は4人とともに黒いワゴンで空港からホテルに向かい、ホテルの近くで一人だけ降ろされた」
3.「手足を押さえつけ腹を刺した」
6人の役割分担
@.逃走用の車とともにホテルの裏手に待機
A.非常階段、非常口の見張り役
B.ホテル内の清掃員に化けた見張り役
CDE実行犯
(中にピッキング盗みのプロがいた。オートロック錠は簡単に破っただろう。)
「手首とクビを切ったがあまり血が出なかった。そこで手足を押さえつけて腹を刺した」
4.「プロが見れば他殺は明らか」
「一度目のベルの時は、まだ致命傷を与えていない段階だった。慌てて野口氏の口をふさいで従業員の呼びかけを無視して声を潜めていた。そして従業員が去ったのを確認して一気にカタをつけ、すぐに部屋を出て非常階段から逃走した。また、従業員が来る前に、部屋の外にいた見張り役を中に呼び込んだのだが、その男が野口氏の上に倒れかかるように覆いかぶさったため、自分の服に大量の血が付いたという。逃走の際に目だつので、その場に脱ぎ捨てて逃げたと聞いている。それが”血染めのサッカーシャツ”だ」
A氏はプロなら誰でも他殺とわかるという。
「刃渡り10cmの包丁なのに傷は背中に貫通する寸前だったというのは、野口氏がベッドに寝かされ、手足を押さえつけられていtくぁ証拠だ。自分で座って刺したなら、腹の肉が邪魔してそこまではそこまでは刺さらない。内臓が飛び出していたというのも、体が伸びた状態で傷口が開いていたからだ。しかも、ヤクザ者でも自分で腹を刺せばそこで硬直して固まってしまうものだ。刺して、ナイフを抜いて、足元に放り投げたなどとてもあり得る話ではない」
しかし沖縄県警は何故自殺と言い続けるのだろう。
これまではともかくこんな犯行者側からの証言が出てきた以上再捜査すべきだろう。
週刊現代3・11号の記事を含めて以下4つ提言する。
1.防犯ビデオの再調査(4人の写った映像はあるのか?)
野口さんの奥さん達が見せられたビデオには野口さんも写っていなかったらしいが
画面が黒くなっていたいたところがあったという。
そのところに実は写っていたのではないか?
誰かが消してしまったのではないか?
2.シャツの鑑定を!(”血染めのサッカーシャツ”はどこに行ったのか?)
その血液を調査すればすぐ野口さんと違えば他殺ということになるではないか?
沖縄県警は奥さんの多規子さんに「シャツはこちらにはありませんよ。後でどなたか(野口さんの親族が)取りに来たんじゃないですか?」と言っているとのことですから処分してしまった可能性があるかもしれない。
3.東京地検が押収している手帳・携帯の情報の開示を!
ここに全ての真実があるでしょう。
4.週刊ポストの証言者の証言内容の検証を!
この内容は今までの情報とは比較にならない重みがある。
何せ実行者側の証言ですから。
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