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(回答先: ライブドアは広域ホニャララ団のフロント企業でありマネーロンダリング部門を担当していたらしい。 投稿者 TORA 日時 2006 年 2 月 25 日 11:10:43)
もし、国家体制が崩れたら、国民はたまらない、マジで怖い
「あらかじめ裏切られた革命」
岩上安身（講談社文庫）1500円（2000年発行)
http://homepage3.nifty.com/ima-ikiteiruhushigi/sub707.html
統制国家のタガが外れたとき、「パンドラの筺」は封印を解かれ、爆発した。
収容所は凶悪犯の再生産工場だ、ゆすりたかり、殺し、麻薬、売春、汚職。
クレムリンも無力と化した怖るべき実態とは……
ソ連崩壊によって、誰が持ち主だか分からない、世界最大の帝国が競売に出され
・----- 人類史上空前の、一度しかないゲームへの突入
94年に新設の私企業の大半 約40,000社 がマフィア所有・支配下（内務省発表）
政治家のマフィア化、軍隊のビジネス化、これら政治マフィアと本物のマフィア
の連合、現在のロシアの政治権力を、「マフィア資本主義」と著者は規定。
92年の西側からロシアへの投資額は10億ドル超、こんなマフィア資本主義の国に
投資が増えているという不可思議なパラドックスの答えはマネー・ロンダリング
・ ----- 「全体主義的独裁が、マフィアによる独裁に取って代わられた」
街中をマフィアが闊歩する。警察は恐れて手も出せない。
病院もまともに機能していないようだ。厚生行政の腐敗。
「ロシアの病院に入院したら最後、あとは死ぬのを待つだけ」
チェチェンはもともと国家予算の90％近くをロシア連邦からの補助金に頼って
いた。その補助金が入らなくなり、生き残る為に残された手段は唯一つ犯罪のみ。
一番手っ取り早いのは強盗である。チェチェンを通過する幹線鉄道の貨物車輌や
幹線道路のトラックが武装強盗に襲撃される事件は年間２千件近くも頻発した。
武器と麻薬の売買。チェチェン全体が大型兵器の大規模取引の中継地。
グローズヌイ空港は世界中の組織犯罪のハブ空港となり、独立航空会社の飛行機
が武器や麻薬を積み込んで、月に百から百五十便も離着陸する「賑わい」。
独立チェチェンは世界中のどの国家にも承認されなかったが、全世界のマフィア
やテロ集団に歓迎され、チェチェンの死の商人達は全世界に暗躍。
「site:www.nikaidou.com/ ライブドア 20億」 ・ google 「ｶｯｺ」含めず
「site:asyura2.com ライブドア マネーロンダリング」
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