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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu114.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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来週は民主党の逆転満塁サヨナラホームランになる?
武部次男の海外口座は騒動発覚後、閉鎖された??
2006年2月25日 土曜日
◆「逆境に入ると、いい風が吹く」首相、情勢一変で語る 2月24日 朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/0224/006.html
「何かピンチになると、逆境に入ると、なんかいい風が吹いてくるんですねえ」。小泉首相は24日、福田赳夫元首相の次男・故横手征夫さんを偲(しの)ぶ会に出席。耐震偽装問題などの「4点セット」で野党側から追及されていたが、民主党の「送金メール騒動」で情勢が一変したことを念頭に、こう語った。
首相は「『あんた小泉は運がいいな』。そう言われるが実は運じゃなくて、私には福がついている。福田家のご縁が、ピンチに陥ると福の神が支えてくれる」と余裕の弁。ポスト小泉の1人にあがる福田康夫元官房長官についても「官房長官として懸命に私を支えて頂いた」と持ち上げた。
◆2006/02/24 (金) 民主党、逆転満塁サヨナラホームラン!!?? 佐藤立志
http://www4.diary.ne.jp/user/429793/
●民主党、逆転満塁サヨナラホームラン!!??
民主党が永田の休養入院を発表したが、これはあの堀江メールが本物であったという確証と証言があったようだ。堀江メールの提供者は内部の人間で、出所がわからないように本文以外は作為した。
このメールの内容が本物であると証言する人間が出てきて、来週の週刊誌(週刊現代か週刊ポスト??)に掲載されるようだ。
そのため早まって議員辞職しないように説得したようだ。前原代表が本物だといまだに公言していたのは、確証が得られ、週刊誌が「堀江メールは本物」との記事がでるとの情報が得たためのようだ。
民主党関係者に聞いたら、「何ともいえない」と言っていた。
自民党が平沢議員をマスコミに露出させて、ガセネタという結論で早くこの問題の幕引きを図ろうとしたが、来週は民主党の逆転満塁サヨナラホームランになるかもね。
そうなったらただのピエロの永田が英雄になる??!!
追加・今日の昼のテレ朝のニュースで自民がこのメール問題は深追いしないと報道があったが、これは来週の週刊誌の記事を意識しているのではないか。
武部次男の海外口座は騒動発覚後、閉鎖されたという情報もある。武部が言っていた海外に口座がないというのは、今時点の話のようだ。
◆2006/02/24 (金) 何で兜町で?? 佐藤立志
●何で兜町で??
知人の記者から電話があって、私のこの日記が兜町に出回っているそうだ。「著作権、著作権!!」なんて無粋なこと言いませんよ。
民主党が来週にホームランか三振かに関心が集まっているようだ。
もしホームランなら武部アウトだし、三振だったら前原辞任、永田は辞職。株価は下げ。
第一、平沢議員が必死なのには何かあるなと思いますね。武部次男は何で高飛び中なんでしょうか。
それにしても民主党はもっと参議院と衆議院の連携をちゃんとやれよ。全党一丸ではなく、「あれは衆議院だから」とか言っている馬鹿議員がいるし、最大の危機なのにリーダーシップを発揮できないのは、前原代表の力量に問題か。
兜町の皆さんは、もう私の日記からライブドアの絵を書いた奴の名前はわかりましたよねw
危なかった!! 今日、ライブドアの関係図ができあがったので個人紙の会員に送付しようとしていた。ヤクザの実名を消して、作成の元になった決算書をもう一度押さえないとね。
上場しているけどライブドアみたいなことやっている、ろくでもない会社ばかりがつながっていくんだから、笑ってしまった。
会員はもう少しお待ちを。
追加・武部次男が高飛び中でしかもライブドアの新任の代取の山崎も海外出張中。
しかも山崎はどこにいるのかもわからないって、一体どうなっているのか(スポーツ報知)。この二人は海外で会っていると想像することもできる。堀江のエッジの時からの人間しか代取にしないのは、堀江がコントロールできないからだろう。
平松を絶対に代取にしたくないんだろう。おかしな会社。
(私のコメント)
先日は政治家への賄賂に振込みなどが使われるわけはないと書きましたが、最近では秘密の守れるスイス銀行などの口座を使って、ペーパーカンパニーの口座の名義で振り込んでいるようだ。これだと日本の検察はなかなか手が出せないし、検察が調べに入った頃はペーパーカンパニーは解散して、口座は解約されている。だからそれ以上はばれないようになっている。
だから堀江メールはインチキだろうと書きましたが、本文の部分は本物で作り変えられたものかもしれない。ホリエモンが自家用ジェット機を買いましたが、自家用ジェット機を使えば大量の現金を持ち運ぶ事ができるし、税関でばれる可能性も少ないようだ。しかしテレビなどでは現金の輸送に使っているとは絶対に報道はしない。
民主党の前原代表は強気を崩していませんが、このような海外の口座の情報を掴んでいるのだろうか。来週の週刊誌に本物の堀江メールが出るという話もありますが、山崎と言う人物が鍵を握っているらしい。しかし山崎氏も武部次男も海外に出張中でもみ消し工作で忙しいのかもしれない。
野口英昭氏が殺されたのもライブドアと政界との接点となる鍵を持つ人物だからであり、政界と広域暴力団との繋がりは深いから口封じに殺されたのだ。沖縄県警は政界からと暴力団とから圧力を受けて自殺として処分されてしまったのだろう?
問題となるのは民主党の前原代表の出方なのですが、四点セットをうやむやにするために、自民党との共謀で堀江メールを出してきたのか、それとも一か八かの勝負で政界と暴力団との圧力に屈せず、切り札を出してきたのかが来週分かりますが、本物の堀江メールが出てこなければ、政界と広域暴力団との癒着は誰も手が出せなくなる。
小泉総裁が「逆境に入るといい風が吹く」と言うのは、CIAや広域ホニャララ団が情報を操作してくれるからであり、国民はそれに踊らされてしまっている。しかしCIAの方は牛肉問題や二度にわたる日米会談拒否などにより手を引いたから四点セットが出てきたのであり、あとは広域ホニャララ団が頼りなのかもしれない。
ライブドアは広域ホニャララ団のフロント企業でありマネーロンダリング部門を担当していたらしい。だから自家用ジェット機も買い込んで、現金を積み込んで海外旅行に使っていたのだ。さらには政界とも癒着してスイス銀行などで賄賂をやり取りしているのだ。しかしこのようなことはマスコミでは絶対に報道はされない。しかし朝日新聞は知っているようだ。
◆堀江マネーの奇々怪々 香港、スイス、沖縄の「点と線」 2月20日 朝日新聞
http://www.asahi.com/business/aera/TKY200602200133.html
今回の事件では、堀江がクレディ・スイス・グループのプライベートバンク部門に口座を開設していることも判明している。ライブドア側は「堀江の個人口座で、問題はない」と説明しているが、舞台の大きさを感じさせる。
ライブドア株を売った表のカネが、見えにくい回路を伝わって、再び表のカネとしてライブドアの売上高に計上される。資金洗浄を疑われかねない行為である。
タックスヘイブンに所在するファンドや投資会社に関する情報はほとんどが閉ざされ、脱税や資金洗浄の温床になっていると指摘されて久しい。だが、これまで海外のルートを何重にも辿った資金や株の流れについて、日本の当局が把握することは極めて難しかった。今回ばかりは、そこにメスが入れられるのか。
因縁のコンビで捜査
金融庁の中堅幹部が言う。
「現在、この海外資金ルートの解明で陣頭指揮を執っているのは、証券取引等監視委員会の佐々木清隆特別調査課長。この佐々木さんと東京地検の大鶴基成特捜部長は、実は以前から深い関係にあるんです」
1999年、クレディ・スイス・ファイナンシャル・プロダクツ銀行がタックスヘイブンを使った金融派生商品(デリバティブ)の一種、「仕組み債」に関する資料を検査の際に隠したとして、当時の金融監督庁が検査妨害で刑事告発したことがある。その時の金融監督庁側の担当者が当時、検査部にいた佐々木で、検察側の受け手が大鶴だった。
(私のコメント)
このように政界と広域ホニャララ団と外資系金融機関はライブドアを接点として結ばれている。だから外資はライブドアをいったん上場廃止にして、外資が買い取って証拠をクリーンにした後で再上場させて一儲けするか、そのまま消してしまうだろう。とにかく政界と広域ホニャララ団と外資系金融機関にとっては、ライブドアのような企業がないと接点がなくなってしまう。
田原総一郎氏らがホリエモンを構造改革の旗手として持ち上げたが、それはすなわち広域ホニャララ団と外資系金融機関と政界とのフィクサーを英雄として持ち上げたのだ。それを突き崩せるのは前原民主党しかないのですが、真の堀江メールが来週出てくるかどうかにかかっている。
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