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http://asyura2.com/0601/kanri10/msg/634.html
サラ金漬けになってる人は、病気なのかもしれませんね。
“病気”と呼ぶと聞こえが悪すぎますが、所謂“サラ金依存症”なんだろうな。
社会問題にもなっていますよね。
http://www.ls-kaientai.com/syouhisya/sarakin.html
基本的には個人(の責任)の問題だろうし、我々サラ金会社を非難するなどお門違いとも思えますが、でも個人を登録制にし、その個人に無制限に近い利用額を与えるってのは、サラ金中毒を大いに助長していると言えますまいか?
常識で考えたって、ふだん仕事をしたり学校行ったりしている我々が、連日そんなにサラ金会社を使ってる暇なんかないですよね。
無職者にしたって職探しに忙しいだろうし、逆にショッピングに没頭できるような精神状態にはないでしょう。
あとは年金生活者? ・・・たぶんそれは・・(笑)
そうやって消していくと、あとは消費を煽るしかないですよね?
“工作員”使って・・(笑)
一方にローン破産だの、サラ金依存症だのといった社会問題が厳然としてある訳です。
気軽に金を借りられることがあたりまえとなった昨今、一日24時間、一年365日いつでもどこでも利用可能なところにもってきて“無制限な利用を許します”となった日には、我々がサラ金依存を助長していると非難されても仕方がないような気がします。
我々法人は、社会に貢献する存在ですよね?
それとも社会悪そのものなのですか?
うちは各店数100万から数1000万の貸し出しがある、既に社会的にもある程度の影響力のある会社です。
しかも“社会に奉仕する”が建前となっていますよね?
そうなってくると当然のことながら、一般消費者やサラ金依存症者に対する社会的、道義的責任が、自然発生的にもついてまわると私は考えますが。
他社の社会悪は糾弾するが、テメエの形振りには構わないという姿勢であれば、それこそ我が社の存在意義の根底が疑われることになりますまいか?
“経営者の良識が疑われる”と言い直してもかまいません。
節度ある大人だけが、節度をもって利用しているのであれば、こんなことは言う必要もないことです。
でも現状を鑑みて、社長さんはどうお感じになりますか?
これを読まれてる、(サラ金依存者以外の)皆さんはどう思われますか?
社長さんにとっては沢山利用してくれる人を大切にしたい気持ちもわかりますが、そこで今一度振り返るべきは“常識”ではないでしょうか?
貸し出しに制限を設けるとなれば、“サラ金依存症”の利用者(患者)からは相当の抵抗があるでしょう。
アル中から酒をとりあげるようなものですから。
そこで社長さんはどうします?
可哀想だからって、金を貸し続けるのが社長さんの優しさですか?
運営方針の再考を期待します。
・・・花将軍閣下に再敬礼。