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http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/03/22/15153.html
動画共有サイト「YouTube」の「ディレクターアカウント」においても、アップロードする動画の10分間制限が適用されていることがわかった。
YouTubeでは、テレビ番組や映画などを丸ごとアップロードするような違法行為への対策として、アップロードできる動画の長さを最大10分間に制限している。たが、10分以上のオリジナルコンテンツもあるということを考慮し、2006年4月に「ディレクター制度」を開始。ディレクターアカウントの登録者に対しては、10分間制限の適用を除外するほか、動画ページにロゴなどを掲載できるようにしていた。
YouTubeのアカウント取得ページでは、現在でもディレクターアカウントを選択できるが、動画をアップロードする際には10分間制限が適用される。YouTubeの親会社であるGoogleの日本法人によれば、「著作権侵害コンテンツのアップロードをなくすために、ディレクターアカウントでも、原則として10分以上のコンテンツをアップロードできなくした」という。ただし、「YouTubeに連絡をして、コンテンツの権利者であることが認められた投稿者は、例外として10分間以上の動画をアップロードできる」と説明している。