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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu140.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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日本語のブログの投稿数、すごっ! 英語に次いで世界第二位
英語と言っても、アメリカやイギリスだけじゃないわけですから。
2007年3月22日 木曜日
◆日本のブログの投稿量にびっくり! 3月22日 イソログ
http://www.tez.com/blog/archives/000873.html
日本語のブログの投稿数、すごっ!
英語と言っても、アメリカやイギリスだけじゃないわけですから。
Technoratiの昨年の調査結果とのことですが、不勉強にして存じませんでした。
(にわかには信じられない結果ですが、よく検索してみると、昨年のブログ界隈ではすでに結構話題になっていた模様・・・。)
明日のICPFのシンポジウム「参加型メディアの可能性」で、私もパネラーをさせていただく第二部のテーマは「ブロガー討論会『日本のブログはこれでいいのか』」。
「日本のブログは、量も質もアメリカなどには遠く及ばない」というようなトーンで話が推移するんじゃないかと思ってましたが、少なくとも量的にはそんなことまったくない、ということですね。
アメリカの主要なブログのページビューの量を聞くと、これまた日本とはケタが1つ2つ違う話を聞いていたので「やっぱり英語圏はすごい…」と思っていたのですが、すると、1投稿あたりのページビューが日本はすごく少ない、ということなんでしょうか?
それとも、ページビューあたりの「格差」がアメリカなどと比べて少なくて、一般の人までがブログに投稿しており、「コミュニティ的」「fragmentedな空間」になってる、ということですかね。
とりあえずびっくりしたので、ご案内まで。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.edelman.jp/img/ideas/gbg_j.pdf
(私のコメント)
以前の株式日記で日本語のブログは英語並みの量を誇っていると書きましたが、そのデーターがイソログに乗っていましたので紹介します。日本語のブログが英語並みの情報発信量を持っているということですが、質的にはどうなのでしょうか。
今日の株式日記でも保守系のブロガーの影響力について書きましたが、朝日新聞もたじたじとなっている。これだけ日本人の情報発信力があるということは驚きですが、保守系のブロガーの頑張りにはニューヨークタイムスのオオニシ記者も戦々恐々としているのではないだろうか。