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「NHKニュース」から貼り付けます。
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/01/01/d20061231000103.html
(貼り付け開始)
互換性重視しソフトを調達へ
一般にコンピューターソフトは、メーカーが違うと文書やデータを十分に読み込めない、いわゆる互換性のない製品が少なくありません。しかし中央省庁などでは、調達の公平性を保つため、部署によって別々のソフトを採用した場合でも、文書やデータをやり取りできることが求められています。このため国は、今後調達するソフトは互換性を重視し、原則として国際的な規格や日本工業規格などに基づく製品を優先して調達する方針を固めました。現在広く使われているマイクロソフト社製の「ワード」や「エクセル」などは、基準を満たしていないため、業務に支障がある場合などの特例を除き、今のままでは購入の対象外になります。国は今後一般からの意見も募って、新しい指針をまとめ、平成19年の夏にもこの指針に基づいたコンピューターソフトの調達を始める計画です。
12月31日 18時4分
(貼り付け終了)