★阿修羅♪ > 雑談専用20 > 825.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: ぼけ仙人さん、観念論と唯物論の違いを書きます 投稿者 縄文ビト 日時 2006 年 11 月 06 日 11:10:33)
>なぜなら唯物論とは本質、つまり現在段階で肯定されたものが現在段階での真実であり。必ずそこに行くまでのプロセスが示されます。唯物論的考察にはそこに行き着くまでのプロセスが確実にあります。
>そして現段階で肯定された事実なり真理は、前段階においてはまだ日の目を見なかった理論なり、事実性ですが、それが前面に出てきたとき、それまであった、そして以前は事実としてあったものを否定します。そのとき否定された以前の理論なり事実が消え去り、否定に使われた新しい理論なり、事実性がその段階から肯定された真実になるわけです。そこに完全に否定と肯定があるというプロセスが読み取れるものが唯物論です。
>では観念論とは何かということになりますと。肯定されたといっているだけの事実に行き着くまでのプロセスが何にも無いということです。つまりまだ肯定されていないということです。
ぼけ仙人さんが書かれていること、霊魂、霊的要素、霊的な世界、常に揺れ動いているとか、単なる言葉遊びをしているだけにしか過ぎません。もしできましたら、これらの言葉に行き着くまでのプロセスを示してください。単なる難しいというのではなく、万人が認めることのできるプロセスを示してください。
追加分
上記箇所でプロセスと書いていますが、プロセスとは弁証法のことです。またこのプロセスを歴史に応用したのが史的唯物論弁証法です。